こんにちは、mikacoです。

生後3ヶ月の次男と過ごす毎日は、家の中にいる時間が多く、少しでも気分を変えたくてお花を飾るようにしています。

先日、チューリップを購入しました。

行きつけの花屋はスーパー！？

わたしが住む地域にはおしゃれなお花屋さんというのがほとんどなく、あっても車でまあまあな距離を運転しないとたどり着けません…。

が、近所のスーパーにいつもかわいくて、そして価格も良心的なお花が並んでいることが判明◎

スーパーに寄る度に、お花も一緒にお家に連れて帰れることがわたしのちょっとした楽しみです。

切れ味が気持ちいい花切りバサミ

高校生の頃、ほんの少しですが華道を習っていたことから、お花はずっと大好きな存在です。

幼稚園の頃の夢はお花屋さんでしたが、それは今も変わらず。いつか一生のうちのどこかで、お花屋さんで働いてみたい！という夢があります。

(こどもが生まれる前は、造花やプリザーブドフラワーでウェディング用のブーケや花冠などを作って販売していたのですが、生きたお花を扱ってみたい！)

花屋に勤めている友人がお勧めしてくれた花切りバサミを愛用しています◎

ハンドクリエーションのはさみ

とにかくスパッと切れるのが気持ちよく、それはお花にとってもいいこと◎

断面がしっかり切れることで水をしっかりと吸ってくれて花の保ちも良くなります。

枝物もなんのその、スパッといけます！

お花を長く楽しむためにしていること

わたしはお花が大好きですが、いや、大好きだからこそ、萎れた後にそれを捨てる瞬間がいつもとてつもなく悲しい気持ちになります…

他のゴミと一緒になってしまうゴミ箱にはとても捨てる気にならず、お庭にコンポストを設けてそこに追加しています。

土と混ざって分解され、またそれを肥料として使うのです。ずっと循環していくのが嬉しい。

そして、できれば1日でも長く生きていてほしいので、わたしは２つのことを気をつけています。

①水は必ずたっぷりと！

茎のお尻から水を吸うから水はちょこっとで足りるだろうと思っている方が多いかなと思うのですが、実はお花は茎全体で水を吸っているんですよね！

なので、必ず水は花瓶にいっぱい入れます。

②ハイターを1、2滴

お花屋さんによっては、お花を長持ちさせる薬をサービスしてくれることがありますよね。

その薬の代わりになるのが、塩素系のハイター！

これはお水の腐敗を防ぐ効果があるそうで◎

毎日慌ただしいので、うっかり水替えを忘れてしまうこともありますが…水替えの度に、ハサミでちょこっとずつ茎を切ると、お花の保ちがぜんぜん違います◎

お花が”部屋を整えてくれる”

こどものいる部屋は散らかってるのが当然！と思っていますが、お花を飾ると自然とそのお花にふさわしい空間に整えたいという気持ちになります。

次は何のお花を飾ろうか、またお花屋さんを覗きに行くのが楽しみです◎