子どもたちと大阪の実家に帰省できるのもあと何回？と考えるようになりました。

春から娘は高2、息子は中1。それぞれの時間が大事になってくるお年頃だからこそ「今を楽しも！」

というわけで、今回初めて大阪・天王寺駅からすぐ、天王寺動物園の隣にある「PANZAてんしばイーナ」にいってきました。

雨の日もOK！

帰省はスケジュール命！だから天気の心配があるなら、避けたいのが本音。

PANZAてんしばイーナは屋外施設の「sorarun(ソラルン)」と屋内施設の「noborun(ノボルン)」があるので、雨の心配があればノボルンを予約しておけば思う存分楽しめます(^^)/

子どもも安心して自由に遊べる

ボルダリング施設って年齢制限や身長制限があって4つ違いの我が家は「娘は遊べるけど、息子は小さくて遊べない」という苦い経験がありました。

でもノボルンの利用は年齢制限、身長制限ではなく、20〜120kgの体重制限のみ。だから遊べる人が多いんじゃないかな？という好印象です。

小学生は大人の付き添いが必要ですが、全員はじめにハーネスをつけてもらい、命綱の付け方を教えてもらったらあとはひたすら遊ぶ！

いくつか注意点はあるものの、床に赤いマットがあれば、「誰かが登ってるよー！」のサインだからマットの上には入らないでね！などとってもわかりやすい(^^)

「見る」のと「やる」のとでは大違い！

私はもっぱらカメラマン&司令塔。

「右手紫のやつ持って〜。足は緑まで上げて〜」というものの

「そんなん無理やわ。届けへん」という娘。

一方いつもちょこまかじっとしていない息子は猿のように登る登る（笑）

何度も何度も同じアトラクションを繰り返し、いかに速く登るかにコミット！

そして、テレビやSNSでもよく見る階段の様なアトラクション。11段の円柱の登ると高さは最大約7m。調べたら7mって3階のベランダに立ってる感覚に近いみたい。コワッ！

息子は1回やったら要領がわかったみたいで、2回目以降は駆け足で駆け上がりアイドル歌手のようなフライングで降りてくる。てっぺんまで登るのに5秒もかからない俊敏さ。

一方の娘さんは「なんでそんな腑抜けなん（笑）」というくらいへっぴり越し。

残り4段は手をつきながらやっとこさ登るありさま。かかった時間は20秒ちょい。

そして、てっぺんから飛び落ちる時もキャーキャー言いながら、「ドスン」という効果音がとってもよく合う着地。

娘曰く「アレ(息子)はホンマもんの猿やわ。めっちゃ高いし、立つとこ狭いからめっちゃ怖いんやって」って。

見てるだけなら簡単そうに見えるけど、私もきっとやったらへっぴり腰になってそう（笑）

娘よ、ありがとう(＞人＜)

初めは90分だと遊び足りないかな？と思っていましたがちょうどいいくらいの時間。最後の方は「もう手に力が入らん💦」というくらいの疲労度。

もし行くなら…朝イチがおすすめです！

誰もいない状態でスタートするから、ほとんど待たずにたっぷり遊べました。親子で思いっきり楽しんできてくださいね。(翌日の筋肉痛はもれなくセットです♡)

今日も最後までご覧いただきありがとうございました♪