夫婦ともお酒が好きなので、週末のおうちご飯はメニューに合わせて何を飲むか考えるのも楽しい時間です。
この頃は美味しい日本酒に出会う機会も増えて嬉しいかぎり。
せっかくなら気分もあげようと日本酒のための酒器をお迎えしました。
公長斎小菅|真竹の酒器
竹の節をそのまま使った徳利とぐい呑み。
素材のもつ凛とした雰囲気が漂いつつも、どこか可愛らしい印象もあるうつわです。
ささやかに尖った徳利の注ぎ口は水切れも良き。
繊細な口当たりとなるようにぐい呑みのエッジが薄く仕上げられていたり、徳利の手をかけるところがわずかに窪ませてあったり。
飾りっけのないシンプルな造形のなかに施された使い勝手の工夫。
こういうの、好きだなーとしみじみ思います。
日常に、ハレの日に
竹はその成長力と真っ直ぐな姿から、すこやかさの象徴とされているそう。
「竹を割ったような性格」なんて言い回しもありますよね。
実用性と美しさ、そして縁起の良さまでも兼ね備えた竹の酒器。
日常でも特別な場面でも、日本酒をもっと身近に感じられそうです。
連鎖して美味しそうな日本酒サーチもしちゃう〜
こちらも、用と美と
TBふわふわちゃんのclipで知った竹の米とぎも一緒にぽちっと。
おかげでお米をとぐ工程が楽しくなって、気持ち丁寧にやるようになったような。
こちらも気分を上げてくれる美しい道具です。
子ども目線では泡立て器に見えるようで(確かにそっくり)、これでホットケーキつくろう?とお誘い受けております〜笑
051 みさへい
051 - みさへい
会社員 / 東京都 / LEE100人隊
44歳/夫・娘(9歳・5歳)/手づくり部・料理部・美容部/衣・食・住・遊、興味の対象は幅広く、ゆえに時々とっ散らかってます。100人隊3年目も、自分の「好き!」に正直に貪欲に、面白いことワクワクすることを沢山見つけていきたいです。双子座AB型、二面性の塊のように思われがちですがわりと単純。身長160cm。
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