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暮らし発見

【土屋鞄のランドセル】注文までの記録

  • 092 みちる

2024.03.24

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来年(2025年4月)に小学生になる息子のランドセルを注文してまいりました(^^)

母の独断

ランドセルは土屋鞄にしたい

「職人さんの手作り」、「こだわりの一品」、「メイドインジャパン」あたりの単語に弱い私。息子のランドセルは、その印象が強い土屋鞄さんにしたいと以前から思っていました。ランドセルも見始めると色々あるのでしょうが、見れば見るほど悩むのは目に見えていたので、潔く土屋鞄一択とすることに。

事前準備①

カタログ請求

いきなりお店に行って決める自信がなかったため、事前準備を行いました。まずはカタログ請求。2月に届き、ずっと眺めていられる素敵な冊子で、読みものも心を打たれました。ランドセルの色は息子に決めてもらおう〜と、ラインナップ一覧から気になるものを教えてもらいました。「茶色よ、来い!」と心の中で祈る母の声は届かず、黒をご希望。一緒に話していくうちに、黒より若干やわらかい印象で、内側や背あて部分のくすみブルーがかっこいい〜と、「RECOベーシック」というシリーズのネイビーを第一候補にすることに。装飾を抑えたシックなデザインで、落ち着いた色づくりにこだわったと言うシリーズ。素材は軽量化を目的に開発された「牛革ハイブリッド」で、牛革をメインに軽くて丈夫な人工皮革を使用しています。

事前準備②

レンタルランドセル

土屋鞄のランドセルは2泊3日の「レンタルランドセル」というものがあり、3000円(往復の送料込)で借りることもできます。カタログで決めた第一候補のランドセルを早速レンタルして、自宅で背負ったり写真を撮ったり、「やっぱり素敵だね!」と9割型これにしようと決めました。

候補をほぼ決めた後に…

いざ店舗へ!軽井澤工房店へ遠征

そして、実店舗へ!関東にも店舗や出張イベントはありましたが、ちょうど行けそうな日程があったため、家族旅行を兼ねて1泊2日で長野県の軽井澤工房店へ行ってきました(^^)

事前予約し、祝日に行ったのですが店内は大混雑!自分のランドセルはどうやって購入したのか全然覚えていませんが、まさに「ラン活」という気合いの入った言葉が合うような活気でした。
店内にはたくさんのランドセルが展示されていて、気になるものを自由に背負ったり、外に出て自然光のもとで写真を撮ったり、質問がある場合はスタッフさんとお話ししたり…。各家族が楽しんで選んでいました。

結局、いくつか背負ったりしてみましたが、第一候補のネイビーにてあっさり決まり、注文をして我が家のラン活は終わりました。あとは、届くのを待つのみです。(土屋鞄といえば…のアトリエシリーズ、息子は全然興味を持ってくれませんでした。。)

軽井澤工房店はランドセル工房が併設されていて、職人さんたちが作業する様子も見ることができました。6年間を共にするランドセルが、職人さん達の手で作られることを知って、大切に扱ってくれたらいいなぁ。(まあ、放り投げるでしょうが)そして、ランドセル選びの旅も覚えていてくれたら嬉しいです。
気が早いですがどんな6年間を過ごすのかということと、卒業後に仕立て直してくれるというランドセルリメイクもたのしみ(^^)

軽井沢で滞在した宿の話などは、また次のブログで書きます!
※店内の写真は、撮影・掲載許可をいただいています。

092 みちる

092 - みちる

事務 / 埼玉県 / LEE100人隊

40歳/夫・息子(6歳)/料理部・美容部/マイホーム、無印良品、お出かけ記録、趣味の音楽(Mr.Childrenのファンです)など、好きなことをシェアしていきたいと思います。身長166センチ。服装は、シンプル・ベーシックなものを好んで選んでいますが、たまにはちょっと冒険したい気持ちも……。2年目も、よろしくお願いします!

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