先日、初めて人間ドックへ行きました。
仕事を辞めてから、健診は毎年都合の良い日に受けてますが、子供が小さくて家にいるとついつい後回しになってしまい、気がつけば年が明け、もう年度末に。昨年もギリギリでした。
夫に仕事の調整をしてもらい、なんとか行くことができました。
数年前に身近な人が大病を患い、若くして亡くなった事もあり、今年は人間ドックを選択しました。
人間ドックと一括りで言っても、種類は様々で、検査内容によって費用も異なります。
今回は、基本検査にレディース健診、腹部エコーや腫瘍マーカーなどが付いてるものにしました。
緊張のバリウム検査
今回、何よりも緊張したのは、人生初のバリウム検査(胃部X線)です。
35歳を過ぎると、バリウム検査が任意で受けれますが、35の時は妊娠中、昨年までは授乳をしていたので、一度もできずにいました。
バリウムは、“大変”、“気持ち悪い”と聞いていたので、内心ドキドキでした。
当日は、長女を幼稚園に送り出し、その足で病院まで自転車で向かいました。
朝から健診がサクサク進み、いよいよ最後のバリウム、と言うタイミングで30分以上待つことに。
空腹でボーッとする中、お昼過ぎにようやくスタート。
聞いていた通り、やっぱりしんどかったです。
炭酸を飲んだのはいいのですが、あのドロドロのバリウムを飲み干すのが至難の業。
「時間はかかってもいいよ。」と言われましたが、そんなに待ってもらうのも悪い気がして、数回に分けて口に運び、最後は何も考えずに飲み干しました。
それから検査台の上でコロコロ回ったりして撮影が始まります。動く度にお腹の違和感が増し、気持ち悪さが込み上げてきました。
検査は無事終了。バリウム開始前は、空腹で倒れそうだったのに、終わった後は、気持ち悪い満腹感で、この日は、一日中不快なお腹でした。
人間ドックを終えて
一般的な健康診断に比べると多少時間はかかりますが、レディース検診を別日に受けに行く事を考えたら、何度も出向く手間を省けていいなと感じました。
今回は半日ほどで終わりましたが、検査内容によっては、一日かかる場合もあります。
当日中にわかる範囲で、結果は教えていただけました。
バリウム検査の結果
後日、結果をWEBで確認したところ、バリウム検査(胃部X線)結果欄に“下垂胃”と記載がありました。
これって、胃下垂、、?やっぱり!学生の頃から沢山食べると下っ腹がもの凄く出るタイプで、胃下垂かな、と自覚はありましたが、思わぬところで答え合わせができました。
健診は、つい後回しになりがちですが、年に一度はチェックを受けて、健康第一で元気に過ごせたらいいなと思います。
045 CHIHARU
045 - CHIHARU
主婦 / 大阪府 / LEE100人隊
37歳/夫・息子(9歳)・娘(6歳・3歳)/手づくり部・料理部・美容部/旅行が大好きで、全国各地のおいしい物探し、お酒を飲むことが一番のリフレッシュ法です。特に好きな旅先は、幼少期に過ごした北海道。性格はおっとりめですがスポーツ大好きフットワーク軽めの転勤族です。好奇心旺盛でファッション、雑誌購読、推し活、読書、スポーツ観戦、映画鑑賞も趣味です。生活に彩りを与えてくれるLEEメンバーの一員として、一人でも多くの方に共感いただけるような日常を発信していきたいです。身長170cm。
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