GRヤリスとチャイルドシート

娘もあっという間に年中さんが終わり、昨日入園したばかり…なんて思っていたのに、園生活も最後の年を迎えます。自分のこと以上に1年の短さを感じます。
020やまやんです。

今日はLEEの読者で気になる人はほぼいないであろう話題です。愛車のGRヤリスについて。笑
と、言うのも私がこの車を買うにあたり同じことを調べ、情報が少なかった(そもそも子供を乗せようなんて思ってる人、少ない車)のでいつか同じような人が検索するかも…という気持ちで書こうと思います。

それは、チャイルドシートを乗せたらどうなるか？ということ。
乗せられるのか？乗せたら車内空間はどうなるのか？そして乗せ下ろしの使い勝手はどうなのか？
買う前に気になって調べたのは、こんな感じのことです。

普通の車と違うこと

車のスペックなどは別にして、見た目のことで言えばやはり2ドアの点が1番の問題。
後部座席へのアクセスは前席のシートを倒して乗り込む形で、①ドアを開ける②シートを倒す、というように、後部座席へのアクセスには2アクション必要です。

また2ドアのため、一般的なヤリスに比べ、ドアの長さも圧倒的に長い。狭い駐車スペースなどでの乗り降りや子供の乗せ下ろしは、ちょっぴり大変です。
私は買い物等へ行っても駐車位置を工夫して停めています。(込み合うエリア、ちょっとしかドアが開けられなそうなスペースには絶対停めない。笑)

チャイルドシートを乗せてみます

まず後部座席には世の車同様に、ISOFIXの穴はあります。
ということは、子供乗せていいんだな！笑

子供も大きくなり新生児からのチャイルドシートは付けたことがありませんが…。
我が家にある2タイプのチャイルドシートを付けるとこんな感じです。

こちらはcombiのシートベルトで固定するタイプのモノ。
割とスマートなチャイルドシートなので、狭い車内でも気にならないかな、と思います。

こちらはApricaのチャイルドシート。先ほどのものよりちょっぴりガッチリしたフォルムですが、ドアから抱えて装着できます。

ちなみに子供を乗せるには、一般的な場合、大人は車外にいて子供だけ抱っこして乗せる感じですが、GRヤリスの場合は一緒に乗り込んで子供をシートに座らせる感じです。

天井も低く大人が頭をぶつけることは日常茶飯事…(^-^;ですが、一緒に乗り込むことでチャイルドシートの正面から子供のベルト装着ができるので、その点はやりやすい。

ちなみに…

先ほどご紹介したApricaのチャイルドシート、1歳頃から10歳頃まで(チャイルドからジュニアシートまで)と長く使えるものです。
そしてこのタイプには珍しく3段階のリクライニング機能が！若干ではありますがシートの角度に左右されずリクライニングできるので、車で寝てしまう子供に優しいなと。

またISOFIXに対応していることで(ジュニアモードはシートベルト使用可)確実に正しいセッティングができます。ベルトで固定するタイプは、正しく装着できていないことも多く、正しくないと本来の安全性が発揮されません。

チャイルドシートの設置も簡単。とってもオススメです。

成長と共にヘッドの位置も変えないといけないのですが、こちらも毎度毎度チャイルドシートを外したりする必要はなく、レバーで簡単に高さ調節できます。

唯一の欠点と言えば、リクライニング機能のせいかチャイルドシート自体が13㎏くらいあって、他のモノに比べるとかなり重たい(^-^;
でも長く使えるし、簡単に正しく装着できるので買ってよかったと思っています。

＊

近い将来この愛車ともお別れしないといけない時が来る…車は生活の一部で、いろんな思い出も一緒に詰まってるなと思います。だから毎回、車とのお別れはとっても寂しい( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
次はどんな車になるのやら…。

こちらは以前に書いた愛車のお話↓

Merci～♪
020やまやん