こんにちは！なっちんです☆

LEE四月号が発売されて10日。

春らしい日も増えてLEEのファッションページを見るのが楽しいです♪

気になるトレンドは？

特に気になってるトレンドの一つ。スポーツミックス！

兵藤さんのスタイリングが好みでブルゾンが欲しくなってます！

白いスニーカーも更新したい欲がむくむく。物欲の春…まずはもう一度手持ち服を整理して欲しいものリストを見直そうと思ってます♪

まだ最後までLEEを読み終えてませんが、私が気になってる特集でした♪

次は少し個人的な話になりますが綴らせていただけたらと思います。

LEE特集

取材を受けたきっかけは？

不妊治療を卒業した話

8年間、不妊治療をしていました。

大好きな夫との子供と共に生きたかったから。

けどその夢は叶いませんでした。

今年の春で治療を卒業して2年。

思い出すと胸が一杯になり、なかなか言葉にできませんでした。

いつかLEE100人隊を卒業するときにブログに書くことができたら…と思ってました。

今回、誌面でお話しすることに決めたのは

あるメンバーのLEE100人隊に入隊した理由がきっかけ。

「不妊治療の特集は授かった話が多いけどLEEは違った。私が知りたかったリアルなことが書かれてて泣きそうになった」と聞いたからです。　　　　　

不妊治療はゴールがない真っ暗なトンネルに似ていて。

出口が見えないつらさ。この先に自分が望んだゴールがないかもしれないこと。不安で不安で。

私の場合、望んでたゴールには辿り着けなかかったけど、違った景色がありました。

いま悩んでる誰かに届けれたらと思って取材を受けました。

詳しい治療への向き合い方と決意に至るまでの話は誌面で読んでいただけたらと思います。P126

雑誌LEEは衣食住もさることながら同世代のわたし達に寄り添う内容がほんとに素晴らしくて。大好きな雑誌だと再確認しました。

編集部の野村さんライターの野々山さん素敵な文章にまとめてくださりありがとうございました。

今だから思うこと

全力で向き合ったからこそたどり着いた

私がみたトンネルの先の景色

取材を受けるにあたり久しぶりに30代のときのマイノートを広げました。

、、、ほとんど治療の話ばかり。今思えばそれだけ真剣に向き合ってたんだと思います。

当時は人と比べてばかりでした。子供がいて家を建ててインテリアにこだわって…と先に先に人生が進んでるように見える周りが羨ましくて仕方なかった。

人と比べることは子供がいてもいなくても誰しもが抱えている感情かもしれません。

だけど治療を通じて「自分がもっているもの」に目を向けることの大切さに気づきました。

子供がいてもいなくても私はわたし。そう思えるようになったのはLEE100人隊での出会いがあったから。

いろんなことを受け入れて40代の今を大切に生きていけてると実感できるようになりました。

今のファッションのお仕事でも憧れの人を羨むのではなく自分の良さを大切にしてほしくて、その上で日々のオシャレが楽しくなるお手伝いができたらとスタートしました。大好きなお仕事だから長く続けていけたらと思ってます😄

LEEへは感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

長生きしたい？

夫婦のこれからと

かけがえのない人と出会えた奇跡

一人暮らしの経験がなく家事力ゼロリストな夫。「先に死なないでね。」と口癖のように言うてきます。

人生なにが起きるかは分からないからそれは約束できひん。笑。

だからこそ「今」を大切にしたい。

夫は治療中ずっと寄り添ってくれました。2人が出会えたこと自体が奇跡なんやなぁと深く感じることもできました。

イビキがうるさいけど。水筒のお茶2週間放置したものを出してきよるけど。笑

日々に感謝しながら仲良く健康に長生きできたらと思います。

とりまとめのない文章になってしまいましたが最後までお読み頂きありがとうございました♪