LEE4月号
ヨシタケシンスケさんと考える「はたらく」ってなんでしょう？

LEE4月号のヨシタケシンスケの「はたらく」特集。
娘の質問を載せてもらい、家族みんなで読んでいます。

子どもも「はたらく」ことに興味を持っているので、ちょうど良いです。

ちなみに5歳息子の疑問は「かいしゃにもせんせいはいる？」です。
幼稚園に先生はいるから、パパにも先生がいる？と思っているみたいです。

宇宙人がお仕事を探すほのぼのストーリー。
ハローワークでお仕事を紹介してもらうところがおもしろい！
なにそれ！？と突っ込みたくなります。
絵を見ながら、子どもと想像を話すのが楽しい♪

夢

七夕や卒業アルバム、子どもの夢や具体的な職業を聞く機会って多いですよね。
自分の子供でも、全く知らない子でも、「夢」を聞くのは好きです。
自分自身、大人の目線で子供の「夢」を見るようになっていることに気がつきました。

私は「海外ドラマのようにおしゃれして、コーヒー持って、仕事に行く・・」というのに憧れていました。
この本を読むと、この私の憧れも一つの仕事をする目的や原動力なんだと感じました。

私の妹は幼稚園児の頃から「バイオリニストになる」と言って、リアルになりました。
こんな人もいます。

小さい頃の夢、就活の時の夢。
小さい頃の夢とは違うところに就職。
働き出すと違うものも見えてきて、転職。さらに結婚を機に退職。
今は専業主婦。今の暮らしにどれも役に立ってるはず！

今

今は自分のことより、子供のことが気になります。
仕事をするのはまだまだ先ですが、進路を考えることも出てきます。

この本に書かれてるように、柔軟にいろんな方向から物事を考えられるようにしたいです。