LEE3月号でもステキなインタビューと特集が！

ハイキュー！！にハマって実はまだ3ヶ月のわたしですが、結構な沼の中からお届けします。

本誌に掲載していただいたコメントはまだ1期の途中で、なんとなくなコメントになってしまっで少し悔やんでいます(T . T)

二女が偶然SNS動画で見た弧爪研磨。「かわいい子がいる！ハイキュー！！観ようよ！！」と三姉妹がハマったのがアニメ2期の頃。

それから単行本を買い揃え、子供たちはすっかりハイキュー！！ファンに。

少年ジャンプでは「スラムダンク」と「鬼滅の刃」を愛するわたし。

話をサクッと聞くだけで、ハイキュー！！も好きだろうな、と思いながらも45巻という高い壁にビビり、またわたしがハマってしまうと子供たちからは「ただの陽気なスポンサー」になってしまうことも簡単に予想でき、手を出さずにいたのです。

ハイキュー！！映画化が決まり夫はアニメ4期まで楽しんでいる様子。わたしもこの輪に入ったら楽しいに決まってるもんな。とまずはアニメから。夕食後の片付けが終わったら1日2〜3話くらい観るのが日課になりました。劇場版の範囲を読まずに残りは単行本を読破。あっという間にハイキューの沼に。

劇場版ハイキュー！！ゴミ捨て場の決戦

公開10日間で動員数290万人、興収41.8億円を突破、、、！GWまでのロングランも期待できるそう♡

100人隊でもさきちゃんが早々にclipしてくれています(ᵔᴥᵔ)

わが家は、公開の週末に家族5人で参戦。この時、すでに初日に鑑賞している長女は2回目。

ストーリーは中学生の頃は仲間に恵まれず才能を持て余していた主人公の日向が、ずば抜けたセンスと技術はありながらも王様思考で、孤独だった影山に烏野高校（宮城県）で出会い、切磋琢磨しながら仲間たちとインターハイに挑んでいる今作品。

とにかく、登場人物みんなが個性的で魅力的で推しを誰にしたらいいのか分からない、、、！という幸せな悩みも。

敵チーム東京代表の音駒高校のメンバーも個性豊か、バレーボールへの思いもそれぞれ。古くからの因縁もある両校の試合は選手たち以外の人をも巻き込んだ熱い熱い戦いに。

さて鑑賞レビューはというと、言葉足らずになりますが、良かった。本当に良かった。後半の映画ならではの演出にはびっくり。

主将同士、師弟同士、ライバル同士の心の交流も素晴らしく。

あと何回観ようかな、と特典の度に行くことになりそうです。

ちなみにわが家の推しはそれぞれ。

夫→箱

わたし→箱、烏野　山口12 

長女→箱、烏野　影山9 、鳴駒　黒尾1

二女→箱、音駒　弧爪5

末っ子→箱、烏野　管原2

それぞれ推しへの熱い思いを語りながらも「みんな良いよね！」となるのが通例です。

劇場版ハイキュー！！は2部作が公式から発表されています。今作品の続きの展開は、、、全、全ての母が泣く展開なのです、、、。

2部への期待を込めながら今は1部の今作を楽しむために劇場へ向かいます。

そしてハイキュー！！に一番感謝していることは、大学、高校、中学と大きくなった子供たちと夫も含め家族5人で鑑賞に行けたこと。部活やバイト、仕事とみんなそれぞれの予定を調整して、この日を楽しみにできたこと。そしてワクワクは今も続いていること。古館先生、集英社のみなさん！心から感謝しています。

今までのアニメシリーズや単行本を知らない方でも楽しめること間違いなし◎

幸せなハイキュー！！の沼からお届けしました。