コツコツ続ける家族のアルバムづくり

日々増えていく子供や家族の写真。

子供の成長の記録をスマホの中に置いておくだけでなく、みんなが見えるようにしておきたい！と思い、我が家では7年前から毎月プリントしながら、コツコツとアルバムに納めています。

使っているのは「ましかく」のかたちが特徴のALBUS（アルブス）。

前の月に撮った写真を10〜15枚程度を選んで。届いた写真をアルバムに入れるだけでかわいらしいアルバムができます。

我が家は子供ごとに作成するのではなく、家族みんなで1冊をつくる、という方法で。見開き1ページに１ヶ月分の写真を入れて、一年で1冊のアルバムにしていますが、その年によって好きなデザインや色を選べたりできるのも良いところです^ ^

無理なく続けられる仕組み

写真整理は面倒だなと思っていました(^^;;

でも、やることは毎月10枚程度選んで、届いた写真をアルバムに入れるだけだし、月末が近づくとお知らせが届くので「やろう！」というリズムが自然にでき、気づけば7年続けることができています。

家族の会話がうまれる

アルバムをつくり始めて、気になっていた写真整理ができたことは本当に良かったのはもちろんですが、それ以上に良かったのが、家族と一緒に見ることができること。

写真をアルバムに入れておくことで、私も子供も好きな時に見ることができ（我が家は本棚に並べてあります）、「あの時こんなことがあったよな〜」「ここにまたいきたい！」など、写真をみながらいろんな会話が生まれて、家族のコニュニケーションのきっかけになっています。

家族の今を残していくアルバム。

ゆるやかに、コツコツとこれからも続けていきたいと思います〜^^