ちゃんとしたお家は一汁一菜が当たり前!そんな常識でしょ!という発想を覆してくれる本が
「一汁一菜でよいという提案」/土井善晴さん
養老孟司先生のYouTubeでおすすめの本、と紹介されていて、動画で何度も出てきたので気になって図書館で借りました。
レシピ本ではなく、食事のあり方、というか、なんとも深い本でして、栄養面、子どもの成長、記憶に残るもの、たくさんたくさん考えさせられます。自分の子どもの頃も、ああそうだったなぁ、と思い出しました。
丁寧に炊いたご飯と、具沢山のお味噌汁、あとお漬物があれば十分。
食べてすぐに「美味しい!」ではなく、食べた後に満たされる。
大切なのは子どもがいる前で作ること。(私は子どもがいないときに作って、作り置き食べさせていることがほとんどなので、なるほど・・・!と反省)
とってもよい本に出会えて、図書館で借りるだけでは物足りなく、早速何度も読み返したい本です。買おうかな・・・。
あとはこちらの「料理上手の台所」という本も借りたので楽しみにゆっくり読みます〜!

TB - みぽぽ
会社員 / 埼玉県 / LEE100人隊トップブロガー
39歳/夫・娘(7歳・5歳)/手づくり部・料理部・美容部/好きなことは.旅行・読書・料理・焼き菓子屋巡り・宅トレ・腸活です。16時間断食もゆるく続けています。今年度は発酵食品の料理にもチャレンジしたり、腸内フローラ検査もやってみたりと、健康情報についてシェアできればと思ってます!甘いものも大好き。よいものよいことを共有できたら嬉しいです。
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