2月もあっというまに最終日。
今年は4年に一度のうるう年なので、なんとか2月のお題にも間に合いました!
さて、LEE3月号のデニム特集、私も参考になるものがたくさんありましたが、皆さんご覧になりましたでしょうか。
私の好きなデニム
デニムは何本か持っているのですが、一番履き心地がよく自分にぴったりフィットしてお気に入りだったのがこのリーバイスのデニム。何年も前に買ったのですが、新品の状態で最初からダメージが入っているタイプです。
こちら、もともとはもう少しダメージ具合が少なくて外にも履いていきやすい、ほど良い感じだったのですが、日々履いているうちにだんだんと破れた部分が広がり、このような感じに…。ヴィンテージ感というより、ワイルド感が漂っています。
しょうがないので…
一旦タンスの中で待機
買った当時はダメージデニムも店頭にたくさん並んでいた気がするのですが、ここ数年のトレンドや、自分の気分的に着たいと思う服のブームなども相まって少しずつ履く機会を失ってしまい、一旦タンスの中での待機要員に。
それならばもう断捨離して手放してもよいのでは、とも何回か思いましたが、「このデニムを履いてあの国を旅したなぁ」とか「あの岩登ったなぁ」といろいろなことを思い出しては断捨離の手が止まり、またいつか出番が来るだろうと思いそっとタンスにしまっていました。
伸びしろデニムとその相棒!
LEEのデニム番長たちのダメージデニム
こうしてしばらくタンスで待機中のデニムでしたが、今月のLEEのデニム特集を見るとダメージデニムもチラホラ。YANUKのおしゃれなデニムのページや、竹下玲奈さんもご自身のヴィンテージデニムを紹介しています。エディターの磯部安伽さんもYANUKのダメージストレートを!どうやら古着ブーム再来だそうで、それと共に、ダメージ入りの新品デニムもまた復活の兆しなんだとか。
そう!私のお気に入りデニムにも伸びしろがあったのです。
タンスで待っててもらってよかった!
学生の頃も古着を取り入れたファッションが好きでしたが、大人になった今は古着風のカジュアルなお洋服にはちょっときれいな靴や小物を合わせていきたいところ。
そういえば昔行っていた古着屋さんにはよく、ハイブランドのヴィンテージ小物も置いてあって憧れていたのを思い出しました。
推しのあの方も♡
推しもダメージデニム
これはどうでもいいかもしれませんが、ダメージデニムを手放せなかった理由のもう一つは推しの存在。私の激推し、BTSジミンくんもしょっちゅうライトブルーの穴あきジーンズを履いてキレキレのダンスを踊っているのです。
現在は兵役中なので過去の映像を見ているのみですが(しかも相当前の映像です)、推しが履いていればトレンドなんて関係なくすべてが正解に見えてきます。
推しの存在ってやっぱりすごいですね!
きれいな小物を合わせる
さて、こうして無事に断捨離を免れた私のお気に入りデニム。
デニムが相当カジュアルでワイルドな様相なので、他はキレイ目な小物と合わせていきたいです。
たとえばちょっとよそ行きな靴と合わせたり、
小物を変えただけですがこういうのとかも
春になったらやりたいコーディネートの妄想がいろいろ広がります。
まだまだこのデニムにも伸びしろがあったなとうれしく思いつつ、これ以上破れが広がるといつか分断して短パンになりそうでこわいので、そろそろ修復も検討に入れつつ(できるのかな?)デニムコーデを楽しんでいきたいと思います。
066 - cana
会社員 / 東京都 / LEE100人隊
38歳/夫・娘(0歳)/手づくり部・料理部・美容部/インテリアやお料理が好きです。素敵なお部屋や空間を見ると目が輝きます。本業ではないもののインテリアコーディネーター資格もあるので、今後何か活かせたらいいなと思っています。パリを始めとした海外旅行や、フランスの雑貨、映画も好きです。最近再び、手紙や手帳など「書く」ブームが自分の中に到来中。暮らしの中に楽しみを見つけて、ご機嫌な日々を送っていきたいと思っています。身長155㎝。
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066 cana