関東エリアはこれから一週間程スッキリしない空模様とのこと。
自分の機嫌は自分で取らねば! と思う月曜日です…☂
さて、LEE読書の方にはお皿や花瓶など「器」を愛する方が多いと思いますが、私のとっておき♡を紹介させて下さい。

輝くガラス達にうっとり…。

佐々木翔子さんの創るガラスの器です。普段は京都で活躍されています。
約4年ぶりに、南青山のmadu(マディ)というハウスショップにて個展が開催され、初日に伺ってきました！
新宿伊勢丹や神楽坂のショップにて稀に催事があり、何度か足を運びコレクションを増やしています。

定番は花の器。マーブル模様の硝子や氷をイメージさせるような新作も並んだ今回の個展。
お香立てや一輪差しの壁掛けもあり、あっちこっち目移りしてしまいました。
益子焼やセラミカ等のずっしりとした器も大好きですが、同じ器でも硝子って手にした時の高揚感やトキメキの種類が異なります。
パッと心が色付く。まさにその感情を体現しているような作品ばかりです。

硝子といえば透明ですが、透明と一言でいっても様々な‘透明’があるのだなと感じさせられます。
“重ねると深みが増したり、光を通すことで違った輝きに見えたり、そんな「色」を楽しんで頂けたら”と述べていらっしゃいました。
個展の名「ひかり色」に表れていますよね。

食卓が華やかになるのはもちろん、私は玄関に立てて飾ったりアクセサリー置きとして重宝しています。和菓子やケーキを置いたり…なんて、想像するのも楽しい。

今回惹かれたのは丸い小皿。

楽しい楽しいお悩みタイム

これから春夏にかけて、全体的にクリアなバランスのものにトキメキましたが、茶系のダイニングテーブルに置いた時の印象で、黄色をチョイス。

今の気分はピンクと黄色でした

併せてショップに新作で入っていたインド製のクロスと共にお持ち帰りです💛

これまでのコレクションと並べてみました

作家さんご本人とパシャリ✨

インスタグラムで作品を拝見していただけで、作家さんとは初のご対面。とっても笑顔が眩しい素敵な方でした。嬉しくて写真も撮って頂きました。
これからも応援しています！
（※撮影・ブログの許可頂きました）

｜「ひかり色」佐々木翔子 ガラス展｜

2024年2月17日(土)～29日(木)_ENCOUNTER Madu Aoyama

（OPEN：11時～19時）

11時オープンの前にモーニング☕をCICADA内のBread Works表参道にて。
10時台の訪問でも並んでいて、朝活人気を感じました…！
美味しいパンケーキ、子どもの昼寝中に久しぶりのご褒美タイムでした✌

013ましゅ