節分のお豆、おうちに余っていませんか?。鬼を外へ追い出し福を運び入れ、代わりのいない存在アイテム「福豆」。節分が過ぎても我が家の食卓へ福を招きいれてくれました。
節分の福豆とは

炒った大豆を桝に入れ、神棚にお供えしたものを福豆と呼ぶらしい。 福豆はとても神聖なお豆さんなんですね。大事に頂かないと無病息災から突き放されて罰が当たっちゃいます。
我が家の福豆ごはん

福豆は香ばしく炒られているので直ぐに使える食材◎洗ったお米の上にぽーんといれて炊きました。他には少し雑穀、お酒、お塩も加えています。
福豆ごはん、出来上がり!

いい感じに炊き上がりました。お豆が褐色へ変化していますね。納豆のように見えるけどもちろんネバネバしておりません。
我が家の福豆ごはんがある食卓

本日のお品書きは、
- 福豆ごはん
- 島だいこんのお味噌汁(島だいこんは沖縄在来種で丸々と大きくみずみずしいです。また煮くずれせず、味も良くしみます!)
- スーチーカーの油みそ(スーチーカーは三枚豚を塩漬けしたもの。イタリアのパンチェッタ(生ベーコンと似ています)
- もずくときゅうり
- 目玉焼き、ソーセージ、キャベツと大葉の千切り
- ブラッドオレンジとキウイ
でした。

放置されていた福豆を綺麗に頂けてほっと一安心。福は節分が過ぎてもやって来て欲しいですもの。皆様にも福が届きますように。ご馳走様でした。
TB - icoco
会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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