おでかけ部

【親子鉄】ラピートに乗って関空へ

  • 050 ジュリ

2024.02.23

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LEEブログで需要があるのかないのかよくわからない子鉄ネタですが…

我が家の子鉄、念願の南海電鉄のラピートに乗ってきました!

南海なんば駅から出発

大阪に住んでいた時は地域的にあまり乗る機会がなかった南海電車。

関空に行くときはJRかリムジンバスを使うことが多かったのです。

ラピートの存在はもちろん知っていましたが私も乗るのは初めて。

特急ラピート

大阪市内と関西国際空港を結ぶ特急列車。関空の駅で見たこともある人もいるかも。

運行開始から今年で30年になるそうです。

鉄仮面のようなガンダムみたいな顔。30年経ったいまでも斬新な電車だなと思います。

車両のデザインは建築家・若林広幸さん。余談ですが京阪宇治駅も若林さんの設計です。

最近は妹島和世さんや隈研吾さんなど建築家がデザインした車両がありますが、当時はとても珍しかったのではないかと思います。



スーパーシートに乗ってみた

シートはヒョウ柄!

ラピートは30分に一本のペースで運行しているので事前予約せずに、なんば駅で特急券を購入しました。けれども直近の電車で2人横並びできる普通席はすでに売り切れ…

2両あるスーパーシートならということでスーパーシートを選びました。

プラス料金もそれほどかからず、ゆったり座ることができたのでよかったと思います。

荷物は網棚ではなく飛行機のようなフタ付きのラックでした。(スーツケースは別で鍵付きの置き場所がありました)

空港に到着する前から飛行機の気分になれます(今回飛行機には乗ってませんが・笑)

照明は天井の中央にライン状のものと窓上の間接照明。楕円形の窓も思っていたより大きくて新幹線より外がよく見えました。

30年経ったいまでも「近未来感」があって車内もきれい。子どもが夢中になるのもわかります。

関空展望ホール スカイビュー

関空に到着後、無料バスで展望台へ。

展望台のスカイビューは空港から少し離れた場所にあります。

コンパクトな展望ホールですが飛行機を見に来た人がたくさん。

離陸する飛行機が頭の上を飛んでいきます。とても近くて迫力満点!

いろいろな都市への道しるべ。飛行機で旅に出たくなるなぁ

展望ホールには子どもが遊べる遊具や休憩できるベンチなども整備されていて、子どもがたくさん遊んでいました。お弁当を持ってくるものいいかも。

施設内には軽食が食べられるカフェテリアや飛行機グッズを販売するショップもありました。

おみやげは

展望ホールのショップで購入したお土産。

JALのカップ麺4個セット!

一度食べてみたかったんです。後日美味しくいただきました。

050 - ジュリ

会社員(建築士) / 京都府 / LEE100人隊

40歳/夫・息子(4歳)/手づくり部・料理部・美容部/大阪出身、京都在住。毎日時間に追われてバタバタですが、ソーイングや編みものが好きでスキマ時間にちょこちょこ作るのが日々の楽しみ。お菓子やパン、保存食作りも好き。最近は小鉄の子どもの影響で鉄道に詳しくなってきて、旅の目的が電車に乗ることになってきました。

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