こんにちは😊
進級・入学シーズンも近づいてきましたね。新年度に向けて調べものをする機会も増えてきます。
書店へ行けば必然的に目にする“〇歳までに”という教育関連本のワード。
教育本はニガテ…と前回の投稿で触れたのですが、子がその年齢になっていると多少意識してしまいますよね。
日々の忙しなさや一日の速さに流されていると、あっという間に到達しているものです。
アレ⁉もう5歳だ!と感じた今日この頃。
そこで思い出したのが、かの有名な佐藤亮子ママの絵本事情でした。息子さん3人を東大理Ⅲへ入学させたカリスマママとして知られています。
3歳までに、何冊読んでいたと思いますか?
Answer
一人につき
3歳までに、なんと…のべ1万冊!
え⁉ ということは逆算すると、1年で約3,300冊、1か月で約275冊、1日約9冊。
圧倒されました。ムリのない範囲で、自分が苦にならない範囲で続けようと思ったのでした。
今回“これいいよ”絵本は2冊紹介させてください。
No.1
〈幼稚園~小学生低学年向け〉
ペネロペ おねえさんになる(岩崎書店)
_アン・グッドマン文 / ひがし かずこ訳
リサとガスパールシリーズが有名な作家ですが、ペネロペシリーズも好きです♡
学校での友人とのやり取りや心の葛藤が子ども目線で描かれていて、‘そうだよね~!’と子どもと共感する内容も多い。
この絵本は、妊娠しているお母さんのお腹を見て、食べすぎたのかな⁉と心配するペネロペですが、まだ何も知らせていなかった我が子は‘また赤ちゃん出てくるんじゃない⁉’と目を丸くして言ったものです。
ユーモアのある絵も取っつきやすい!
子どもにとっては<弟・妹>という概念より『赤ちゃんがくる!』という楽しみの方が大きいのだなと感じます。
実際我が家でもそうだったので、これから兄弟姉妹が出来る子・最近できた子にかなり共感してもらえる内容です。おままごとのような感覚で赤ちゃんとの日々を楽しみに待つ様子が描かれています。
No.2
〈0~3歳向け〉
あひるが あるいて あいうえお(ポプラ社)
_わらべきみか 作
絵本の絵をただ見る・聞くだけでなく、“文字”の存在に初めて触れるのに適した絵本。
片方のページに大きく一文字のひらがな、もう片方に文章に関連する絵が大きく載っています。文章は、題名のようなリズミカルで短文。
子どもも聞きやすいです。長男の時から読み続けてボロボロですが…、次男も好きでよく自ら持ってきます。
同じシリーズの『いちごが いっこ いろ・かず・かたち』はその名の通り、数から図形まで幅広い内容で楽しめるのでぜひ併せて手に取ってみて欲しいです。
投稿作成している時のお供…☕
☕今日はチャイミルクティー
関西エリアで有名な紅茶屋さんが都内初出店ということで気になっていた〈Amsu Tea House〉
チャイとロイヤルミルクティーがたまりません♡
013ましゅ
013 - ましゅ
会社員 / 埼玉県 / LEE100人隊
35歳/夫・息子(5歳・1歳)・娘(0歳)/美容部/現在育休中ママです。お出かけが大好きで、子連れでもいかに楽しく・おいしく・心地よく過ごせるかを考えます。旅行では大人が充実した時間を過ごせるように、アウトドアから最新ホテルまで幅広くリサーチし、コスパ重視プランを。ファッション、食器、ランチ、絵本、花etc.……好きなことをみなさんと共有していきたいです。
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