こんにちは、こんばんは。今年のバレンタインデーは平日なので手作りスイーツを作る予定はなかったのですが、家族の発熱によりおこもりになりました(わたしはすこぶる元気です)。予想外に降って湧いたおうち時間(有休消化ともいう、うぅぅ泣)。本日はバレンタインデーという日でもありますし、いつも「ぎらぎら」気味なスイーツ作りなので(自覚あり)、少し路線を変えて、「きらきら」したスイーツも作ってみました
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バレンタインデー2024
南国暮らしびとが作る「雪解けアイシングクッキー」
①クッキー生地を作る

基本のアイシングクッキー生地。しっかりまとまる生地なので作りやすいです。
②クッキー生地を型抜きする

クッキールーラーを使って0.3ミりの厚さに型抜き。ひたすら均一に作るこの作業、地味に見えるけど好きなんですよね。
③クッキーをオーブンで焼く

クッキーの焼成時間は短いのであっという間にたくさん焼けます。
卵白は不要!
④「♪ミルキーはママの味♪」を目指す、ミルクアイシング

粉砂糖と牛乳だけで作る簡単「ミルクアイシング」。水分はその時の気分で豆乳へ変更する時もありますが、今回はレシピ通りに。外気が乾燥しているので混ぜる途中から固まってしまいます(急げー!)

コルネにミルクアイシングを詰めます。今回、この作業は無くても良かったかもと反省。アイシングが下手なので、縁取り全てガタガタになりスプーンを使いクッキーの上にアイシングを落とすだけで十分でした。
春らしいクッキー祭り
⑤アイシングクッキーを彩る絶対的副材料はこちら!

ベランダから乾燥気味のタイムを摘み取り、冷蔵庫の中でドライにした食用小バラ、そしていちごのお砂糖再登場~。
必殺!我が家のクッキー小道具「魚の骨抜きピンセット」

絶対的副材料を操るのは「魚の骨抜きピンセット」!本来の使い道で本領発揮せずアイシングクッキー専用となってしまったんですが、中々いい仕事するんですよ~。ちなみに魚の骨抜きはお箸が一番(個人の感想です)。
Yummy
クッキーの上でスノーがピークに達した後
「雪解けアイシングクッキー」完成!

テーマは「積もった雪の隙間から春の訪れを感じさせる、鮮やかなお花と草が見えるわ」でございます。ミルクアイシングを平たい雪にする方がいいのか(右側)、立体的に見える雪にする方がいいのか(左側)正直大変迷いました。南国暮らしからの発信なので雪への説得力弱めですけど、一応雪が降る地域に住んでいた時期もありまして記憶との雪景色マッチング済み。
クッキーと言えば「クッキー缶」

クッキーは人間と違って乾燥大好き。おうちおやつでもクッキーを缶で保存するときは乾燥材を入れています。

湿気対策は完璧!かなぁ??では皆様、素敵なバレンタインデーをお過ごしく下さいませ。Happy Valentine’s Day!
TB - icoco
会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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