昨日は雪が降りました。暖冬に久しぶりの雪で、8センチも降ったということで、警報なら学校が休み…娘たちはちょっと期待して遅めに起きてきましたが(笑)、通常登校…眠たそうに出ていきました。
朝は雪を避けながら、滑らない歩き方というペンギン歩きで駅まで歩き、電車で出勤してきました。久々の電車の出勤…スマホも本も読める!と有り難〜く列車に身を委ねました。都心に出ると地下道が通っていたり、交通量が多いので雪も溶け出していて、傘をさすことなくたどり着くことができました。
仕事を終えて帰る頃には道もほぼ歩けるようになり、地元では雪かきで集めた雪でかまくらを作ったお家や、そりを滑れるように傾斜を作ったお家…大きなお兄さんとお姉さんが小さな妹のために作ってあげていて、めちゃめちゃ微笑ましかったです。そんな大きな作品もあれば、小さい雪だるまをつくったおうちも見られて、ほっこりした気持で帰りました。
今日は寒いので、チゲ鍋にしよう…そんなことを思いながら帰りました。
今日は美味しいスコーンのお話です。
京都のカフェ・歩粉さん
歩粉は、京都の今宮神社の近くにある、14席の小さなお店だそうです。
ほこ、と呼ぶそうです。
デザートと、お茶の時間を、ゆったりとご提供されているお店です。
『素材の味を損ねない、シンプルで力強いお菓子たちを生み出したい。粉や素材達が形を変えておいしいものにかわり、食べた人の気持ちも、まあるく前を向いて歩いて行けたらいいな、という気持ちから、『歩粉』(hoco)と名付けました』。そんなふうにホームページに書かれていました。
店主の磯谷仁美さんは、本も出版されていて、東京恵比寿に出店されたり、アメリカの方でもインターンシップを経験されたり、
柔らかな中にも、前をむいて歩いていくそんな、芯の強さを持った方なんだなと思いました。
そんな歩粉さんのスコーン、作ってみました。
【LEEレシピ】歩粉のスコーンを作ってみた
ある朝、パンがない!…って時にさっと作れるホットケーキやスコーンはありがたい存在。レシピは無限にありますが、美味しいLEEレシピから探してみることにしました。
①材料をそろえます。
バターを細かく切ります
全粒粉はバランスが大切…好きな配合が見つかると嬉しい。
②お粉を少しずつ、すり混ぜます。手が粉まみれで…写真が取れなくなりました。
③成形します。
等分します
丸め直します。無骨な表情のままがいいのかな、とそのまま。
④焼きます。
いい香りがしてきます♪
⑤盛り付けます。
焼けました。バターとお粉のいい香りです。
おやつにも、朝食にもぴったりなスコーン
とっても優しいお味で、娘たちからは倍食べたい!とラヴコールが。バターは値段もカロリーも高めなので、時々…!
皆さんもぜひ、作ってみてはいかがでしょうか♪
お読みいただきまして、ありがとうございました♪
ponyでした♪
pony
飲食業 / 東京都 /
43歳/夫/娘(16歳・12歳)/手づくり部・料理部/東京都在住。おいしいものをつくるのが好きです。音楽活動を経て、結婚・出産。児童館の雑誌で見た、栗原はるみさんの料理・暮らし方に憧れ、料理の仕事に携わる。片道9キロnot電動自転車での通勤も、毎日ジム通いをする感覚で頑張っていますが、週末はヘトヘトになることも……。40代は、突き抜けられる体力をつけるのが目標です。性格は、少々、おっちょこちょい。失敗の経験・そこから学ぶことが多いです。ちょっと頼りがいのある家族に力をかりながらの忙しい毎日……ペットをケージから出して、それぞれおやつを食べる時間も楽しみのひとつです。思春期・青年期を迎える子どもの子育てと、夫と、セキセイインコのそらと、うさぎのうー……。みなさんと同じ一愛読者として、酸いも甘いも、日々の暮らしをお伝えできれば幸いです。趣味は、サイクリングと、映画・漫画鑑賞。
この記事へのコメント( 2 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
pony