こんにちは。ゆめい です。

京都２日めは京都在住の上海友達と再会。

１００人隊もですが、上海友達も本帰国先は日本各地に散らばるのでどこへ行ってもお友達がいるという心強さ♡

朝８時集合！

汽【ki:】でレバノンモーニング

少し前に京都通のLEEキャラクター高木綾子ちゃんからおすすめされていた清水五条にある汽【ki:】。

今回、友人と一緒にモーニングをしよう♩となった際、友人からのおすすめリストにも入っていたので迷わずリクエスト。

朝８時からオープンしているのもありがたや～。

予約をしていきましたが、８時前から行列ができていましたよ。

店内は披露宴のような大きな石のテーブルで皆が食卓を囲むスタイルです。（大勢のお客さんがいたので写真は割愛）

私はおそらく初めてのレバノン料理。クセが強いのかな？と思いきや、オーガニックでこだわりぬいた食材で作られるプレートは身体がほっとする美味しさ。灰色のピタパンにチキンやファラフェル、ディップやメゼ（周りのマリネなど）をわさわさ詰め込んで食べるスタイルです。ちなみにこのピタパンがなぜ灰色なのかというと、調理後の剥いだ玉ねぎや豆の皮を乾燥させて窯の残り火で灰にしてピタの生地に練りこんでいるそうです。素晴らしくサスティナブル！スパイスも香り高く、ハーブとのハーモニーが絶妙でした。また絶対に再訪したい・・・♡

モーニングの後は「お寺を絡めた観光をしたい！」というわたしのわがままリクエストを汲んで、友人が素晴らしいアテンドをしてくれました。

華やか♡

三十三間堂へ

汽【ki:】の近くには清水寺もあったのですが激混みとのこと、次なる目的地の近くにある三十三間堂へ。事前情報は全くなかったのですが、ちょうどこの日は境内が無料開放され本堂の拝観も無料という日でした。「楊枝のお加持」では法水（灰みたいなものを頭にふりかけられる）もしてもらい、なんだか幸先良さげだね～♡とキャイキャイ。加えて新成人が袴姿で参加する「大的大会」も開催されており、それはそれは華やかな雰囲気でした。確実に良い気が流れていましたよ。

袴姿の新成人目当てカメラ小僧が集まるなか、「わたしたちも撮って～♡」と中国人のおにいさんに携帯を手渡すと、ああしろこうしろとポーズの注文が(笑)。思わずharuちゃんたちを思い出したのでした( ´艸｀)。

三十三間堂の西隣、という立地にちなんでWESTSIDE３３というお店の名前なんだそう。

ひとつひとつ丹精込められてつくられた商品は息をのむほど美しく、うっとり。ゆきひら鍋に代表される模様はすべて職人さんによる手仕事のものだそうです。

最初は見るだけ～♡のつもりだったのですが、その工程を知れば知るほどゆっくりと自分の手元で育てていきたい衝動が強くなり、いくつかお買い上げ。こちらもまた改めて。

は～、良いモノに触れる時間って本当に大切。お店もギャラリーのようでとてもステキでした。

麩嘉で生麩を体験！

WESTSAIDE33から錦市場へ移動し、生麩の専門店「麩嘉」へ。

いただいた麩まんじゅうがふわっふわのとろける美味しさ♡

友人はたい焼き麩をオーダーしていて、そちらもとても美味しそうでしたよ。冷蔵だったので断念したのですが、テイクアウトもしたかった。

次のクリップに登場しますが、有次や御箸司 市原平兵衞商店にも立ち寄りました。

その後、京都駅へ戻り伊勢丹でもモリモリお買い物をし、最終的にはこんな大荷物で帰路へ。

↓

たくさん案内してくれたSちゃん、本当にありがとう。楽しかったな～♡次は東京で！

ラストはいづ重のお寿司！（まだあるんか～い）

新幹線改札構内にある古都みやびで「祇園いづ重」のミニ上箱寿司と焼き九条葱入り大人の稲荷寿司を購入。こちらは事前に予約することも可だそうです。

新幹線で京都旅に思いを馳せながらひとりで食べるお寿司は非日常も手伝って格別でした。

ラストはお買い物編です。