ずっと行ってみたかった、千葉県にある道の駅「保田（ほた）小学校」にお出かけしてきました。

廃校になった小学校を利用した道の駅

2014年に廃校になった保田小学校。こちらの校舎を利用して道の駅が作られたのだそう。その様子はテレビなどで何度も目にしたことがあり、面白そうだなあと思っていたので念願の訪問です。

そこかしこに小学校だった頃の名残りが感じられ、フォトスポットもたくさん。

わくわくしました。

机や椅子、こんな感じのを使っていたなあと懐かしさも感じつつ。

ランチは元幼稚園で

着いたのは平日遅めの時間帯、ほぼ夕方になる頃でした。

小学校の方にもお食事処はあったのですが、すでに閉店しており…。

開いているお店はあるかなあと探していたら、小学校のお隣、元幼稚園の方に営業中のお店があってホッとしました。

海鮮丼と黄金アジフライのお店　保田食堂

せっかく房総半島まで来たのでお魚食べたい！と楽しみにしていました。

アジフライが名物とのことで、ミックスフライ定食を娘と分けました。

夫の海鮮丼も美味しそうでした！

あかちゃん広場へ

元幼稚園のある側にはあかちゃん広場がありました。広くて滑り台やサンドバッグもあり、子どもたち大はしゃぎ。

アイボがいました。かわいかった♡

小学校に戻り…

小学校側にはこんなキッズスペースがありました。

すかさず遊び出す娘。道の駅にこのような遊べるスペースがあるのって、とてもありがたいです！

子どもたちを遊ばせたら、次は大人のお楽しみ時間…

お買い物タイムです

体育館を丸ごと利用したという「きょなん楽市」。遅い時間で地元のお野菜などはほとんど売り切れており残念でしたが、「きょなん花マルシェ」というお花屋さんでお花を買ったり、お土産を見たり…と楽しみました。

帰り道は夕日の見えるスポットへ

帰りがけ、ちょうど日が沈む時間帯だったこと、夕日の見えるスポットがすぐ近くにあることを知り、行ってみることに。

びゅうびゅう海風がすごい音で吹きすさぶなか、誰もいない海辺。さむくてさむくて。

夕日はくっきりとうつくしいけれど、厳かな感じがちょっと怖くもあり。

写真を見返すたびに、そのときの空気感が思い出されます。

きっとずっと忘れられない経験になるだろうなあと感じています。

思いがけず富士山が見え、興奮！

セルフタイマーで家族写真を撮りました。

道の駅のお土産

きょなんマルシェのお花屋さんで買ったカーネーション。

他に水仙も買ってそれは良い香りを放っていたのですが、写真を撮る前に枯れてしまいました。とてもきれいだったのでお見せできず残念！

お菓子なども。

ちょっと変わった道の駅。とても楽しかったので、ぜひまた訪れたいと思います。

（次は早い時間に行ってお野菜たくさん買うぞ〜）