あけましておめでとうございます（遅

新年早々インフルに罹り1週間ほど闘病、今もまだ咳が続いております。辛かったです。トシのせいかな…泣

さて、いつの話？という感じですが韓国旅行記part2です。

チェックイン時間までの過ごし方

ホテルのチェックインが18時なので、それまで周辺散策をすることに。

まずは有名な「昌徳宮（チャンドックン）」へ。

今回、ベビーカー無しということで（なんで置いてきたのか後々後悔…泣）、私は息子と一緒に落ち葉の積もった公園的なスペースで遊び、

母と妹には王宮を思う存分観光をしてきてもらいました。

昌徳宮の近くに、韓国のオシャレセレクトショップ「AMOMENTO（アモメント）」があることは事前にチェック済みだったので、帰りに立ち寄りました。

エレベーターの無いビルの4階に位置しており、ビルの入り口にあるブザーを鳴らして入れてもらうというなかなかハードルの高いショップですが、入ってみるととてもフレンドリーな雰囲気で、安心。

わりと良心的な価格のセレクトショップなので、おすすめです♡

アモメントから歩いて20分くらいの場所にある、韓国土産の定番「TUMBURINS（タンバリンス）」へ。

ハンドクリーム無事get。美術館のようなオシャレなショップ、画期的な接客。お見事でした。

夕飯は、ソウル旅の定番中の定番、参鶏湯の名店「土俗村（トソクチョン）」へ。

外からは想像できないくらい店内が広く、迷路のよう。最初に通されたのはテーブル席だったのですが、

抱っこ紐状態が限界だったため、お店の方にお願いして座敷席に倒していただきました。（なぜベビーカー置いてきた泣）

おかげさまで縦横無尽にハイハイする息子をなんとかあやしながら、頑張って参鶏湯を頬張りました。

高麗人参などの韓国伝統の薬膳が疲れた身体に沁みました。

18時、ようやくチェックイン

ホテルは昔の韓屋をリノベーションしたオンドルで、床がとても温かいのにまずびっくり。

空気の乾燥もないし、何より床を這いずり回るベビーにとってはオンドル最強です。

ホテルの内装はこんな感じ。

古い韓国式の家具、自然素材を用いたファブリック、北欧の照明器具がよくマッチしており、とってもオシャレ。そして居心地が良い。

キッチン付きで、食器やケトル、ミトンに至るまでこだわってセレクトされていることがよくわかる徹底ぶり。アメニティはイソップ！

そのわりに宿泊費がわりとお安いので、本当におすすめです。

③に続く