こんばんは！
nahoです。

秋ごろから楽しみにしていたイベント、長女とのバレエ鑑賞に行ってきました。小さい頃からバレエを習い、楽しんできた娘が「本物のバレエを見に行きたいな…」と。とはいっても、プロのバレエ団のものを見に行くとなると様々な面でハードルが高いのですが、夫と相談し、今回は私と長女ふたりで見に行くことになりました。

三大バレエのひとつである「くるみ割り人形」。小学生のころからバレエを習っていた私としては、一番馴染みのある物語です。初めての発表会の演目も「くるみ割り人形」でした（たしか…）。クリスマスイブを舞台に、子どもたちがたくさん出演する演目であること、また、全2幕という他の幕ものと比べて比較的短いので、初めてのバレエ鑑賞にもピッタリなのかなと思います。

新国立劇場バレエ団では、2017年10月に初演されて以来、クリスマスシーズンの定番作品として定着しているそう。私たちは今回、年が明けたあとの1月の上演でしたが、物語に引き込まれすっかり気分はクリスマスでした。

私自身、「バレエが好き」とは言え、プロのバレエ団の踊りを生で見るのは子どものときに何回か連れて行ってもらったきりで、大人になってからは初めてでした。それくらいなかなか行けない貴重な機会。娘にもそんな事情はよくお伝えしておきました…笑。小4にもなるとその辺もよくよく理解してくれるので、成長を感じますね。

そんなわけで、バレエ鑑賞については初心者の私たちは、クロークでコートを預けるだけでテンションが上がってたのはここだけの話・・・。私は、休憩時間にワインや軽食を楽しむ人たちを見てるだけでひとりでニヤニヤ。バレエを見に来ている皆さんが嬉しそうで見ているだけで楽しくなりました。

雰囲気だけで満足しちゃいそうな私たちでしたが、実際の作品も思う存分楽しみました。まずは、劇場。客席は4階まであるので、とにかく天井が高い！圧倒的な解放感で室内にいるのを忘れるくらいでした。また、オーケストラからの生演奏が、踊りと一体となって劇場内に響き渡るので見ている人みんなが作品に引き込まれていきます。ダンサーの踊りについては、私の語彙力では伝えきれないので割愛しますが、迫力あるバレエの世界を娘と一緒に間近で見れて嬉しかったです。

実は今月末、娘と私もバレエの発表会に出演予定。もちろん、プロのような踊りはできなくとも、私も娘もそれぞれ自分の舞台へ生かせることを模索しながらのバレエ鑑賞だったと思います。発表会前のバレエ鑑賞、贅沢ではありますが、モチベーションアップには最高ですね。私の場合、「痩せなきゃ～！」ってなりますし…（もう遅い…？）。

最後に、バレエを見に行った日の服装を。今回は12closetのワンピースを着ていきました。5分袖なので着れるまでしばらくお預けと思っていましたが、インナーに長袖のヒートテックを仕込んで着ちゃいました。カーディガンを脱ぐ機会がないのでそれでOK。

カーディガンはキッズサイズ160㎝のケイトスペード。昨年、セールで買ったものなのですが、意外とつくりが大きめなので大人でも着れちゃうのです。娘と兼用もできるので重宝しています◎

12closetのワンピースは本当にラインがきれい！特にスカートの部分が自然な立体感で着やせして見えます。元々取り外せる衿が付いているのですが、今回は衿はなしで着用しています。

先ほどLEEマルシェを覗いたらなんと60％オフに…！！ぜひぜひチェックしてみたくださいね♩

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楽しみにしていたバレエ観劇にも使えるワンピースがあって良かったです^^

TB naho