こんにちは。008すずです。

悲しいニュースに戸惑いながら、心温まるニュースにほっとする毎日。

停電のときにあって良かったもの。　断水のときにあって良かったもの。も紹介させていただきましたが、今回は、余震が続くときに「あって良かったもの」について紹介させてください。

東日本大震災のとき、どう使っていた？

大きい地震の後、思っていた以上に余震が続き驚きました。連日のことなので「このぐらいは大丈夫。」「この揺れはあぶない。」と、分かるようになっていたくらいです。

息子のストライダー（ペダルのない自転車）用に購入したヘルメットをすぐ手に取れる場所に用意し、余震の度に息子の頭に載せていました。あまりにも余震が多く、1歳の息子は自分用のヘルメットを自分で取りに行き、被れるようになったくらいです。

ヘルメットは、ありますか？

わが家では、自転車用に購入したヘルメットがあり、防災用のヘルメットも購入を検討中です。

地震のときに頭を守りたいので、今のところは寝室の枕元に置いています。

いつ起きるか分からない地震。どこに置くのが正解なのか分かりませんが、ご家族のみなさんで置く場所を話してみるのも良いかもしれません。

また、防災について紹介させてください。役に立つ情報が1つでもあったら嬉しいです。

無病息災を願い。

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、春の七草。

今日は、1月7日なので七草粥を食べました。地域によっても食べるものや作り方に違いがあると思いますが、好きな食べ物の一つです。

地震の影響で食べることができなかった方も多いと思いますが、みなさまのことも願い。

自分にできることを考えていきたいと思います。