例年のことながら、お節も作らず、何かを飾ることも無く、日常の延長として元日を迎えた我が家。

毎年している唯一新年らしいことと言えば、大福茶を飲むこと。（家族は大福茶には興味無し）。

新年の始まりに無病息災を願って飲む、いい習慣だなと思っています。（京都が始まりなのかな、諸説あるかも知れないので、正確な情報は個々でお調べ下さい。）

絶対にこのお店のもの！という強い拘りがある訳ではなく、年末に布巾を配られていた頃までは（数年前から？終了したよう）一保堂で購入していたけれど、ここ数年は年末に出掛けて見掛けたら購入していたけれど、2024年の元日にはこれ！と決めていたお茶が。

京都の「茶屋 綴」さんの大福茶

以前に生活雑貨を取り扱うお店で購入してから、ほうじ茶、煎茶、烏龍茶等々をリピートしているお店。

何を飲んでもとても美味しいので、大福茶もこちらのものを…と決めてオンラインで購入。（初回の販売は出遅れたら完売しており、再販で…。）

こちらの大福茶の茶葉やブレンドの配合？は毎年変えられているようで、今年は玄米茶をメインに宇治煎茶と合わせたもののよう。

愛用している急須、汲み出しで飲むお茶。香りも風味も豊かで、大福茶でようやく新年を感じる私（遅…）。

今日はすずめやで和菓子を買ってきて合わせてみたり。

年末年始に会う友人へのちょっとした贈り物にもぴったり。