こんにちは😃 飴ちゃんは食べないけど綿菓子大好きなプクです。

ハロウィンやイースターで大量にいただくキャンディ類…寄付することもできていたんですが、コロナ以後寄付の受け入れ先も減りまして持て余していました。

で、クリスマス前に子供のおもちゃを探していたら、前から気になっていたワタアメ機がお店に並んでまして。最近のワタアメ機ってザラメだけではなくキャンディを綿菓子にすることも出来るんですね😳

記事を書くにあたってワタアメ？綿菓子？綿菓子製造機？ わからなくなって、調べました。書き方が一貫してなくてごめんなさーい💦 英語だとcotton candyという名前も可愛いし😍 自宅でも作れたらなあと思っていました。

で、ワタアメ機プレゼントにどう？と提案してみたら甘党次男が超！食いつきまして。

我が家にやってきました、ワタアメ機〜🙌

ノスタルジーなデザインが可愛い💕ワタアメを巻きつける軸用の紙ストロー付き。

そうそう、アメリカの綿菓子って紙をコーン状に巻いたものに巻き付けられていることが多いです。

これはボストンのクリスマスイベントでもらったピンク色のワタアメ🩷

日本だとワタアメの持ち手は割り箸だったような…？

ワタアメ作りに挑戦

キッズも綿菓子大好き❤だけど機械の中心部は熱くなるのでまずはワタクシめが挑戦。

説明書を読むと、キャンディそのままぽいと入れられるのかと思ったら cut candy into small pieces とな！

どれくらいのスモールピースに割るのかの説明や写真は一切ないというシンプルすぎる説明書きに戸惑いつつまな板でキャンディと格闘しました。

使ってみたキャンディ色々

キャンディを割るのってめちゃくちゃ難しい〜💦 クリスマスのミントキャンディは割れやすくて◎

すっごく持て余してたクリスマスのミントキャンディはワタアメにすると意外と大人ウケしそうな味になりました。使い道を発見できて嬉しい😆

黄色いキャンディは割るのが難しくて大きいカケラもそのまま入れたら遠心に負けて飛び出しました(笑)

プクのワタアメ処女作！

ションボリ感が半端ない🤣！

何度かやってるうちにようやく丸くなってきたけれど、手首のスナップを効かせるとかクルクル棒を回転させながら回すなど意外と修行が必要そう。

ワタアメ機のメリット、デメリット

メリットはワタアメが好きならとっても楽しい！ 最終的にキッズも一生懸命ワタアメ作りに精を出しています。持て余してたキャンディ消費にも大活躍。カクテルにワタアメを乗せて映えカクテルにすることもできます。ホームパーティでも子供ウケ良さそう。

デメリットはまあまあ大きいこと。そして綿菓子作ってる時にキラキラふわふわとかなりのワタ状になった砂糖成分宙を舞うこと！着てたセーターはキラキラになったし、その辺にあった小皿とか甘くなりました😅

頑張ったら微妙に見えるキラキラなので掃除の範囲がよくわからない！写真に撮って説明できないんですが、多分天井にもついているのでは…アリさん喜びそうなお部屋になったかもです。

上手い具合にカバーをつけるとか、外でやった方がいいかも…

プク☆