こんにちは。087 ととです。

初詣に行っておみくじを引いたら「凶向吉」というレアな結果が出ました。
はじめは「凶」という文字に「おみくじ引くんじゃなかったー」と思いましたが、
よくよく読んでみると「今は良くないが、徐々に良い方向に向かう」とのこと。
まあ悪くはなさそうで一安心です。

さて、大学共通テストまであと一週間ですね。中学受験・高校受験・大学受験と受験生が
いらっしゃるご家庭も多いのではないでしょうか？

我が家は去年の今頃、息子の中学入試直前で緊張感に満ちた日々を送っていました。
ちょっと当時のことを思い出しながら、私がどんな風に過ごしていたかご紹介したいと思います。

眠れぬ１２月…

関西の中学受験は1月の第二土曜日にスタートなので、多くの学校が12月に出願手続きをします。
ここで私がミスっては息子の努力が台無しになってしまうと、何度も確認しながらなんとか出願。

無事出願を終えても、本当にちゃんとできてるかな？受験料ちゃんと振り込めてるかな？と何度も
確認しては不安になるの繰り返し。
私は夜はなかなか寝つけず、寝ても何度も目が覚めるという日々。

一方息子は塾の先生方がいよいよ本番間近と追い込みをかけてくる中、粛々と問題を解いていて
本当によく頑張っていたなと今でも思います。

受験生の健康管理

コロナがまだ流行っていた去年。
とにかく体調万全で試験を受けさせてあげたいと思いつくまま色々と対策をしていました。

まずは免疫ケア系。
R1,ヤクルト1000、プラズマ乳酸菌など色々なタイプが売っていますが、我が家は息子に試して
もらった結果ヤクルト1000と生茶免疫ケアに落ち着きました。

ちなみにもう皆さんお忘れかと思うのですが、当時ヤクルト1000は入手困難で見つけたら即買う
というヤクルト争奪戦が繰り広げられていた時期です。

マスクは普通のマスクからのどぬーるぬれマスクに。
Amazonで大量買いして塾の間も寝る時もつけてもらっていました。

LEE100人隊でも使われている方が多い象印のこちらの加湿器。
6年生の冬に合わせて購入したのですが、お手入れも楽でパワフルなので心強かったです。

「いつも通りに」がプレッシャーになった1月

この時期は入試が終わるまで「いつも通りに過ごすように」と言われるのですが、
そもそも入試なんていつもと違うわけでして…。

「試験開始時間に合わせて頭がさえるように試験開始の二時間前には毎日起きて
体を慣れさせよう。」とか、「消化のいい食べ物を。」などなど…。
「いつも通りと全然違うやん！」とツッコみたくなることばかり。
「いつも通り」が何なのかわからない状態になっていました。

それでも何かせねばと子供にはお高めの卵と梅干を毎日食べさせたりする日々。
朝はあんまり食べられない息子に食べられるものを聞いて、うどんを試験が終わる日まで
毎日食べさせていました。

今思えば何の根拠もないことばかりでしたが、子を思うが故の行動の数々。
きっと今受験生がいらっしゃるご家庭は同じような感じではないでしょうか。

忘れてはいけない「神頼み」

最後はとにかく親も子も神頼み。あらゆる神様に悔いのない受験ができるよう
祈る毎日を送っていました。

受験生の皆様、最後まで諦めないで。全力を出し切れるようをお祈りします。

サポートされているご家族の方々、一個人の経験でしかありませんが
子供は親が思っているより強いです。大丈夫、やれることをやりましょう。

皆様が悔いのない受験ができるようこちらのブログより応援しています！