年の始まりに起きた大きな地震に、心落ち着かない方も多いと思います。地震が続く地域にお住まいの方、不安な思いで過ごしている方に心を寄せ、これ以上被害が大きくならないことを祈っています。
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061たきゆです。
皆さま、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
我が家の年末年始ですが、クリスマスの後から1週間にわたり子どもの発熱・体調不良が続き、予定していた帰省を取りやめることに。
大掃除もお節づくりも中途半端なまま今に至りますが、子どもの体調もようやく回復して安心するとともに、健康であること、そして気力や体力が充実していることの大切さを、しみじみ実感するお正月となりました。
さて、三が日の間に思いがけず自宅でのんびり過ごす時間ができたので、LEEの1・2月号をじっくり読んでいます。
今更…ですが、気になった特集を感想とともにご紹介させてください♪
それから、特集を読んだらぜひ一緒に聞いていただきたいのが、ポッドキャストの「編集長きっこのLEE’sカフェ」。
編集長のきっこさんや編集部スタッフさん、ゲストさんが最新号のあれこれや制作の裏話について語られていて、もっともっとLEEを身近に感じてもらえると思います!
P16
やっぱり「カジュアル名品」って素晴らしい!!2024
私の場合、子どもが生まれ、家事・育児・仕事と様々な役割を行き来しながら日々を過ごすようになってから、カジュアルの割合が増えてきました。
40代になった今は、カジュアルといってもただ気軽で快適なだけではなく、品や上質さを備え長く大切に着られることにも目が向くように。
こちらの特集では、飽きがこない普遍的で上質な「カジュアル名品」が紹介されており、大人が求めるカジュアルの情報が満載!
1つ1つのアイテムが素敵なのはもちろんなのですが、スタイリストの石上さん、兵藤さん、エディター磯部さんのコメントもなるほど!と思うことがたくさん。
参考にして自分にとっての名品を見極める目を養っていきたいなと思いました。
P52
「地味色でも素敵」な人の真冬SNAP!
この1・2月号で特に楽しみにしていた大好きな地味色コーデの特集!
4つのコーナーが組まれており、どれも読みごたえたっぷり。
昨年の特集以来すっかり目黒さんファンとなった私は、地味色コートのページを食い入るように読み、全国SNAPではLEE100人隊の皆さんのリアルな地味色コーデをじっくり見ることができて大満足でした♡
特集を読んでみて感じたのは、どれも「地味色コーデ」ではあるものの、決して「地味」ではない、ということ。
地味色をベースに、場面にあわせて着映える装いを楽しむためのアイディアがたくさん紹介されています。
ベーシックカラー、地味色が大半を占めている私のクローゼット。
無難ではあるけれど何となく鮮度不足な気がしていたので、今回の特集を参考に2024年はアップデートしていけたらいいなと思っています。
40代に入りおしゃれの軸が定まるかと思いきや、まだまだ模索中の今日この頃。
実用性はもちろん必要、旬のデザインや素材なども楽しみたい、そして年齢相応に品や上質さは損ないたくない…
などなど、欲張りな希望を叶え、これからのおしゃれの軸を託したい!と思えるカジュアル名品と地味色コーデの特集がとにかく参考になりました◎
ほかにも、ヘアカタログ、ベストコスメ、レジェンド鍋、など内容盛りだくさんのLEE1・2月号。
特別付録の「ポジティブをくれる12の花カレンダー」「マッキントッシュフィロソフィー 大人の上質ポケッタブルトート」も日々の生活で早速活躍しています♪
今年もLEEを参考に、日々の衣食住を自分らしく整えながら過ごしていきたいと思います!
061 たきゆ
061 - たきゆ
会社員 / 千葉県 / LEE100人隊
40歳/夫・息子(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/仕事と育児に奮闘しながら、家族3人の心地よい暮らしを研究中です。年齢や生活スタイルとともに変わっていく好みに向き合いながら、自分が気持ちよく過ごせるファッションやインテリアを少しずつ取り入れて楽しんでいます。お気に入りのアイテムを長く愛せるように、これからはお手入れ方法やアレンジの知識を増やしていけたらいいなと思っています。好奇心を忘れずに、新しいモノ・コトとの出会いを大切にしていきたいです。
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