寒中お見舞い申し上げます。
本来ならば新年のご挨拶ですが、大変なニュースを見聞きし、何を発信したら良いものか考えてしまいました。
被害に遭われた方、現状、様々な理由で苦しんでいる方へお見舞いを申し上げるとともに、1日も早く日常が戻りますことを願っています。
また、被害に遭われた方のために支援されている全ての方へ、ご無事をお祈りし感謝申し上げます。
私ができることは微力ですが、自分にできることを行いながら、日々に感謝して過ごしたいと思います。
(以下、記載するクリップは旅の続きになります。苦しく感じる方はそっと離れてくださってかまいません。よろしければ、気楽にお付き合いいただければと思います。)
train
落ち着いたエンジ色
阪急電車でGO!GO!
難波にて腹ごしらえも終えたので、大阪メトロに乗って梅田まで移動。乗り換えする阪急電車のタイミングが合わずにホームで電車を待っていたら、次に来た電車がちいかわラッピング電車でした。車内もちいかわで統一してデコレーションされてました。かわええ。
阪急電車の神戸線は思い出が沢山あって大好きです。友達とよく西宮北口で待ち合わせしたな~(時計の下で!)とか、夙川に同時期に大阪から出てきた幼なじみが住んでたな~(車窓からスーパーの看板が見えました!まだあった!)とか、六甲の坂道を転がり走ったな~(ハンバーガー店、不動産屋に替わってる!)とか、三宮のアイスクリーム店で話し込んだな~(恋バナとか将来の不安)とか、変わっていく景色と変わらない景色。電車の音と一緒に様々なことが思い出されます。
power spot
芦屋川といえば
CHECK&STRIPE fabric&things
パワースポット。それはチェックアンドストライプのファブリック&シングス。
店舗は広く、ゆったりと商品が見られます。ネットでも電話でも通販をしているので便利にお買い物ができます。訪問したときもお客様がたくさんいらっしゃいました。店員さんのハンドメイドファッションが、これまた素敵で創作意欲が刺激されます。居るだけでエネルギーチャージできる、私にとってまさにパワースポットです。
娘を出産した時期は夫の仕事が忙しく、実家からも離れていたのでほぼワンオペ育児でした。泣くだけの娘と二人。たまに友人や職場の同僚が電話をくれますが、電話が切れた途端に感じる社会からの断絶。この荒んだ気持ちをどうにかしたいと本屋さんで出会ったのが、片貝夕起さんの『まいにち着る女の子服』でした。
手持ちの布でキュロットパンツを作ったら、気持ちがスッキリ!布への一針一針にストレスが縫い込まれて(表現が怖い・・・)スッキリしていく。ミシンに慣れてくると、布に興味を持ちました。
当時ネットで見つけたCHECK&STRIPEさん。お店のオリジナルの布名もまた手作りの気分を刺激してくれ、精神的にかなり助けていただきました。ネット販売はかなり人気で、なかなかタイミング良く買うことができず、当時は三宮駅から歩いた北野坂(現在は元町付近に移転)のお店にいくことが特別な日でした。
walking
景色も良くて
芦屋川沿いを散歩
小春日和だったので、ぶらぶら芦屋川を散歩。娘も成長し、作った服はサイズアウトしてしまいました。子育ては、あの頃と比べるとだいぶラクにはなりました。現在は、受験や習い事、学校生活など、また違った悩みや心配事はありますが、過ぎ去ってしまうと、どれも私の肥やしになっていると思います。そんなこんなを思いながら、最後の目的地へ。長くなったので次回に続きます。(またまたもったいぶってすいません。)
その1はこちら↓
002 - みなっこ
事務職 / 大阪府 / LEE100人隊
43歳/夫・娘(14歳)/手づくり部・料理部・美容部/LEE100人隊1年目、フルタイム勤務のワーママです。趣味はソーイングと布を巡る旅。日々のストレスは夜な夜なミシンを踏み踏み、布に縫い込んで発散しています。1年目の目標は自分の好きなこと、気になることを通して、最高の自己分析をすることです。拙い文章ですが、おつき合いいただけると幸いです。
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002 みなっこ