こんにちは、ミノリです。
今日は2023年の大みそか。
今年も色々あったな~と思いつつ、過ぎてみればあっという間に感じるもんだと改めて実感しています。
そんな今回は、珍しく地元・新潟のグルメの話を。
中央卸売市場内にある食堂の絶品海鮮丼
新潟に生まれてよかった!
新潟に住んでいてよかった!
私がそう思う瞬間は、間違いなくおいしい海鮮を食べたとき。
大好きなお魚を食べたいときに行くのは、新潟市の中央卸売市場内の食堂。
市場ということもあり、新潟市郊外にあるので普段なかなか行けないのですが、
「2023年もおつかれさま!」ということで、先日旦那と二人で足を運んできました。
大衆的な雰囲気とはいえ、おいしい鮮魚料理を食べられるこちらの市場内の食堂に行くことは私にとってはご褒美。
15年以上前?くらいに移転したのもあり、建物もまだきれいだし、「市場」というイメージとはちょっと違う感じです。(ちなみにこの日は晴天!12月の新潟で、この青空はかなり珍しい!)
美味しすぎて感動!な「特上海鮮丼」
建物内には、市場で働く皆さん向けの食堂がいくつかあり、一般客も利用できます。(行く前に定休日は要チェック!)
そこでいつも行くのは大衆的な雰囲気が魅力の食堂。
店内の壁には、鮮魚の定食や丼、一品料理の手書きメニューの紙が所せましと貼られていて、ねじりタオルを頭に巻いたおじさまが接客してくれたりと(そのタオルの巻き方が独特で待ち時間に妙に気になったり・・)もう、雰囲気が最高なんです!
その食堂に行く度に、鯵好きな私は「絶対、今日は鯵三昧の定食にする!」と心に決めて向かうのですが、いつも旦那に流されて・・。今回もいつも通り流れに流れ・・(来年の目標は「自分軸」を持つこと。)
旦那と同じメニューの海鮮丼に。笑
年末ということで、「特上」を注文。
で、こちらの特上の海鮮丼は10種以上の鮮魚がたっぷりだったのですが、特に脂の乗った佐渡産の厚切りのブリがおいしすぎて!
終始、眉間にシワが寄りっぱなしでした(私、おいしいモノを食べるときはいつも眉間にシワが寄るようです。)
ほかにもノドグロ、中トロ、鯛、鯵、カニ、ぷりぷりの甘えび・・・など、うま味が詰まった厚切りのネタが贅沢にたっぷりと。
なのに、お値段2,000円+税ほどで味わえるんです。
美味しすぎて、無言でひと思いに食べ終わりました。笑
・・・
11月、12月中といろいろな試練が続いたこともあり、
安堵の気持ちも相まって、より一層おいしく感じたように思えます。
地元の方ももちろんですが、もし新潟に観光にいらっしゃる機会があれば、
ぜひ立ち寄ってほしい!
日本海の鮮魚、おいしいお米を一度に味わえるおすすめの場所です。
市場の雰囲気を楽しめるのも良いです~◎
TB - ミノリ
編集・ライター / 新潟県 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・娘(8歳)・息子(6歳)/料理部/お米と空気のおいしい、海と山が身近な新潟で暮らしています。興味のあることはいろいろ、料理は作ることも食べることも好き。自分が心地よいと感じる暮らしを目指して、試行錯誤中です。楽しいことや新しいことにもチャレンジして好奇心を忘れずに、毎日を全力で過ごせたらと思います。
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