あれよあれよと2023年も残りわずかとなりました。

少しの大そうじと少しの断捨離でかなりスッキリしたことにしておいて、新年を迎えるための支度もぼちぼちやっています。

榊麻美植物研究所｜草飾り

どっしりとした玉飾りに何か宿っていそうな石。
いろいろなデザインがあるなか、吸い寄せられるようにこちらを選んでいました。

輪のモチーフには”縁の繋がる年であるように”との願いが込められているそう。

その年に育った青藁で作られた草飾り。
藁の、何ともいえない心地よい香りがします。

榊さんの草飾りはお正月飾りとしてだけでなく、魔除けとして一年中飾ることもできるとのこと。
少しずつ黄金色になっていく過程も楽しめます。

めでたや｜三角ふじさんぽち袋

今年の夏、富士河口湖へ旅行したときに購入したぽち袋。

三角形のシンプルな封筒ですが、二色の塗り分けだけで富士山と伝わる秀逸デザイン。
というか、それができる富士山がそもそも偉大！尊いー！（ただの富士山ファン）

おめでたい＆ありがたいデザイン、お正月にもぴったりです。
（いつも袋を準備して満足してしまいがち。新札の準備もしなくては！）

鏡餅も白だるまも

こちらでの出会いがきっかけとなり、昨年お迎えした工房菜やの木製鏡餅。
ちょこんと置かれた素朴な佇まいに、あぁやっぱり可愛い〜と今年も存分に愛でております。

＼リエちゃん宅にも仲間入り／

例年どおり、白だるまはキッチンの定位置へ。
これでお正月のしつらえはほぼ完了です。

年越しは義実家で迎える予定の我が家、お節料理はつくらないイイトコ取りの準備ではありますが、歳神様を迎えるためのお正月支度はやはり気が引き締まる思いです。
来年も良運と福がもたらされますように◯

皆さまも良いお年をお迎えください〜
（といいつつもう１本clipあげてます）

051 みさへい