みなさんクリスマスが終わりましたね〜

ブログも皆様UPされており、どれもとても素敵でした〜（うっとり♪）

私はというと、仕事もハードに詰まっていたので、

当日はケーキ作りに追われるからと、前日におでんを仕込み、クリスマスおでんにしたら、あまり盛り上がらなかったクリスマス・イヴでした。

みさへいちゃんの、テーブルコーディネートを見て、おでんも一品にして、こういう風にしつらえるとめちゃくちゃお洒落なクリスマスパーティになるんだ！と反省しています。

朝ご飯はフレンチトーストを三角に切って…。長女は寝坊して、食べずに学校に行きましたが…。

ケーキづくり

２人の娘たちそれぞれのクリスマス会、イヴと当日…両日の自宅用ケーキと合計４台分…また１台お土産用に簡単な焼き菓子ケーキをと、合計５台分。いやあ、今年の締めに、いい勉強になりました〜！そんな仕事が終わり、なんだかホッとしています。

今年は長女はタルト、次女はショートケーキ、お土産用は、お芋のケーキ。家族はショートケーキと、フレジエにしました。といっても、専門的な道具や材料は、なるべく使わず手軽に、気軽に…。パズルのように材料を当てはめつつ、無駄のないようレシピをアレンジして乗り切りました。

今年はメロンをツリーに見立てました。アラザン（銀色の粒）があればもっといいですね♪

タルトを持って行った長女は、「争奪戦が、やばかった〜」と。笑

勉強ができる2人の子の頭脳によって、完璧に６等分されたケーキを、それをみんなでジャンケンして選んだそうですが、すごい熱戦だったそうで…。

「半分こしたら、多い方を相手にあげなさい」そう教えたはずなんだけどなあ…。　※「北斗の拳」から教わりました…。笑

高校１年になって、口数は減ったけど、そんな子どもっぽいエピソードが何より嬉しく、大変だったけど、作って良かったなと思いました。

サンタさんからの、卒業。

子どもの頃は、サンタさんに、欲しいものを書いてお手紙を出していました。

プリキュアやお人形、自転車など色々ありました。

お菓子やお酒をトレイに置いて、早く寝ないと…！と言いながらベッドに入っていました。

長女は高校１年生、次女は小学６年生。

今年、次女が頼んだのは、高級ブランドのショルダーバッグ…。

届いたのは、違ったものでした。

その日の夜、浮かない顔の彼女と少し話をしました。

サンタさんからの、お手紙

サンタさんから

「もう君たちは、大きくなったから、大丈夫だね。

　わたしは、小さな子のところへいくよ。

　これからは家族で贈り物をし合うといいよ。

　これまで通り、25日の朝に、もみの木の下に置いてね。

　今までお菓子やお酒をくれてありがとう。

　これからも、見守っているよ。」

そんなお手紙が届いていたことを話しました。

彼女からも、気づいていたことがあって、こう思ってた、そんな風に話すことができ、

すこ蟠りが溶けたように、子どもの目からも煌めきが戻ったように、思いました。

クリスマスギフトの本の、包装紙でつくりました✴︎

サンタさん、ありがとう！

サンタさんは、います。

なかなか見つけられずに街をうろうろしているサンタも、

荷台からはみ出しそうな袋を抱えたサンタも、

曜日を間違えたあわてんぼうなサンタも、

まだ届けていないのんびり屋のサンタも、

みんなだれかのことを、

あなたのことを、

想って一生懸命…。

それがとても愛おしく、とてもかわいくて、ほんとうに素敵なコトだと思います。

そしてこれからも

目には見えても、見えなくても、

形にはなっても、ならなくても、

素敵なものや、

素敵な時間の贈り物をしてくれるはず。

これからも、きっと。

ずっと。

そんな風に少し寂しいけど、

でもあたたかく大きく成長できたなと思った

クリスマスでした。

ponyでした♪