こんにちは〜 義実家への旅途中にお正月の鏡もち作りに精を出していたプクです。
アメリカの我が家にはサトウの切り餅がたくさん入った鏡もちがあります。
それも飾りますが、毎年なんだかんだと手作りの鏡餅も飾っています。
今年はハロウィンの際に解体した大きなクマのぬいぐるみの中に詰まっていたポリエステル綿で鏡もちを作ってみました〜。
過去の手作り鏡もちについてはこちら。
昨年は100均の粘土で鏡もちを作っていました。 こちらは油粘土を使っているので毎年作り直せます♪
ぬいぐるみ用ポリエステル綿でニードルフェルト
ウール100%のフェルトは100均で何色か買って持ってきていました。
が、手元にある大量のクマのぬいぐるみの中からでてきた綿を消費したい。
ちまちまと小さなぬいぐるみ、あみぐるみを作って消費しています。が、まだまだあるポリエステルワタ!
今回試してみたかったのがポリエステル綿はニードルでつついたらフェルトにできるのかプロジェクト。
使ったのは100均のフェルトニードル二本刺し。
ニードルフェルトキットに一本刺しのニードルがあって前回はそれを使いましたがなかなか時間がかかりました。初めてのニードルフェルトにトライした時のお話はこちら。
二本刺しの方が速い!細かいところを刺すのは一本の方がやりやすい気がします。
ポリエステル綿は、結構時間がかかったけれどなんとか形になりました。
ウールのフェルトより綺麗な表面にするのが難しかったので、表面だけリアルウールのフェルトを巻いてもいいかも。
上に載せる橙に合う色のフェルトがなかったので、ぬいぐるみ作りに使った黄土色の毛糸を丸く編んで刺繍糸でみかんになるように縫い止めました。
出来立てミニテディベアにちょうどいい感じのサイズ感になりました。
旅先でぬいぐるみショット!
良い年末を〜
プク☆
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
44歳/夫・息子(8歳・7歳)/手づくり部・料理部/バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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