数ヶ月前のLEE本誌に掲載されていたMiyazono Spoon。
私も持っています。正確には、今年に入って初めて購入し、気が付いたら集まっていました。
「Miyazono Spoon」とは?
宮薗なつみさんという女性がお一人で作られるスプーン。
SNSで気になっていたものの、なかなか展示に伺う都合がつかなかったのですが、今年ようやく!
木工作家さんというと、カトラリー全般からお皿、お盆まで幅広く作られているイメージがありますが、宮薗さんはスプーンのみ!その潔さも気になるところでした。
そして、宮薗さんと言えば、ツートーンの持ち手。漆の色で異なる色合いになるようです。
私が「最初の1本はこれ!」と決めていたのが、ベージュのような色合い。
左端のスイーツスプーンが私の最初のMiyazono Spoon(栗)。
写真では分かり難いですが、こちらも先端(口を付ける部分)の方がツートーンです。
その右がスープスプーン(せん)、右端はディナースプーン。
漆から透ける木目…綺麗。
漆の色や木の種類が様々で見ていて飽きない。(その分、購入するものを絞り込むのも大変。)
スイーツ専用もあります!
プリン専用↓
モンブラン専用↓
こちらのスプーンは栗の木。栗で栗を食べるの、何かいいなぁと思い、これに。
あと、モンブランクリームの色が黒に映えそうで。
アイスクリーム専用↓
このベビースプーンのようなものはアイスクリーム専用。
スーパー等で貰えるアイス専用の木のスプーンでハーゲンダッツに負けてしまった(折れてしまった)ことから作られたもので、厳密にはハーゲンダッツ専用。贅沢だし発想が可愛い。
展示の様子
残暑の頃の都内にて↓
11月の鎌倉ではグラタン用もありました↓
スプーンばかり…という気もするけれど(私しか使わないし)、まだまだ集めたくなるスプーン、お勧めです!
TB - あけみ
会社員 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・娘(17歳)/美容部/美味しいもの、読書、音楽が大好き!家に居る時間もお出掛けの時間もどちらも好き、週末にきっちりと掃除をした後に、美味しいものを食べたり飲んだりしながら(でも、料理は苦手&好きではない……)のんびり読書をする時間も、大好きな音楽の為にライブやフェスに行くのも幸せ。今年度もよろしくお願い致します。
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