ラッピング資材リメイク

こんにちは〜💕義実家では全く働かずゴロゴロしていたプクです。

運転できなければどこへも行けない、そんなノースカロライナのお家で何をしていたのか？

答えはクラフト三昧です！ 1週間ほどの滞在なのでいろんなクラフトグッズを持ち込んでいましたが、クリスマス後は大量に破り捨てられたラッピング資材でリメイククラフトに明け暮れました。

ビリビリになった可愛い柄のラッピングペーパーの山を頂戴しまして。

ラッピングペーパーや薄紙でやってみたかったクラフトが何個かあります。

ラッピングペーパーでやってみたかったことは、ユニット折り紙にする。ミニ紙袋を捻出する。紙でパッチワークパターンを作る…etc

薄紙の方は光トリガミに挑戦してみたかったのです。

ラッピングペーパーリメイク奮闘記録

ラッピングペーパーの裏面にはグリッドラインがプリントされているものがあります。

そのラインを利用すると四角や三角に切り取りやすいので折り紙を捻出することもできます。 ユニット折り紙に挑戦。

ツルツルしたぞ素材のラッピングペーパーは折り目がつきにくく、その割にくしゃっとなりやすくて折り紙には不向きな仕上がりになりました。

次にグリッドラインに合わせて基本四角形と三角形の組み合わせでパッチワークパターンを何個か。

左の薄ピンクの四角い紙は100均の越前和紙ブロックメモです。茶色の四角い紙はアメリカのスーパーのショッピング袋。赤系のラッピングペーパーが多いので、バレンタインに向けてハートのパッチワークに挑戦してみたいです。

ペーパーパッチワークに使うならサンタや雪だるまがドーンとプリントされた大柄のペーパーより小柄なプリントデザインの方が使いやすかったです。

裏側にグリッドラインがないタイプのペーパーはビリビリにちぎってちぎり絵にしました。

作ったちぎり絵を束ねるハードカバーもアマゾンのダンボールとラッピングペーパーで。

さて、お次は薄紙を使った光トリガミに挑戦

光トリガミ

以前京都の紙屋さん「楽紙館」と浅草の折り紙屋さんで購入した光トリガミの折り紙本をやってみたかったのです。で、肝心の光トリガミと呼ばれる薄紙ではなく、ラッピングのデコレーションに使われる薄紙のティッシュー(日本だとお花がみみたいな紙です)でやってみたかったんです。

正確に真四角に切らないといけないのが、ヒラヒラした紙だと結構難しい… 。

なんとか頑張って6枚、4枚を切り出し完成したのがこちら。4枚折り

そして6枚折りのスター。 LEDのランプシェードに貼り付けたら可愛いかも

折ってみて気づいたのが、半透明で透けるのがウリの光トリガミ。折紙の裏の折り目もバッチリ見えるので、キッチリした作品を作るのが苦手な私にはキツい作業でした。(折り鶴のくちばしとか丸くなっちゃうタイプ…)

ヒカリトリ紙が手に入りづらい海外在住の方、カラーティッシュペーパー使えます！

年末年始の時間を費やした貧乏性クラフト記事にお付き合いいただきありがとうございました😊

年始早々災害に遭われた方々にいち早く平穏が訪れることを心から祈っております。

プク☆