伯母サンタから贈られたボードゲームの「ナンジャモンジャ」。
我が家の9歳と5歳が同じレベル感で遊べる単純ルールで、さっそく夢中になっています。
どのご家庭もそうだと思いますが、常にゲームがきょうだい争いの火種になるわけで。
この”同じレベル感で遊べる”のが本当にありがたいのです〜
謎生物に名付け、そして叫ぶ
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カードに描かれているのはナンジャモンジャ星人。手足の生えた謎の生物です。
カードをめくって謎生物ナンジャモンジャに名前をつけ、あとからその名前を叫ぶ…という遊び。
説明が下手すぎますが、やってみると簡単なゲームです。
やってみた
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全てのカードを裏向きに山札として場に置き、1人1枚ずつ順にカードをめくっていきます。
カードをめくった人が出てきたナンジャモンジャに名付け。
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「スーモ」「ふとん」「くるくるパーマ」
これは実際に娘たちがつけた名前の例。
名付けは、見た目の特徴でもただの思いつきでも何でもOKです。
そうして順番にカードをめくっては名付けをし、場に重ねていきます。
めくったときに出てきたカードが、すでに名付けられたナンジャモンジャだったら、その名前を思い出して「○△□×!」と叫びます。
いちばん早く名前を呼べた人は、ご褒美に場にあるカードを全部もらう…
というのを繰り返して、山札がなくなったとき手持ちのカードが多い人が勝ち。
面白い名前だったり、噛みそうな名前だったり、ただ記憶するだけではなく”思い出して早く言う”ところについテンション上がりがち!
幅広い年齢層に
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カードはイラストだけ、文字が読めなくても楽しく遊べるのが良いところ。
ときには名付けた本人さえ名前が出てこなかったり(それは私)、
2回戦3回戦とやるうち、前世の名前が上書きできずに間違えたり(それも私)。
むしろ頭の凝り固まった大人の方が難しく感じるかも…?
子どもからじいじばあば世代まで、幅広い年齢層が一緒に遊べるゲーム、親戚があつまる年末年始におすすめです!
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以前、巣ごもり期間にあげたボードゲームのクリップも置いておきますので良かったら〜
051 みさへい
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みさへい
会社員 / 東京都 /
44歳/夫・娘(9歳・5歳)/手づくり部・料理部・美容部/衣・食・住・遊、興味の対象は幅広く、ゆえに時々とっ散らかってます。100人隊3年目も、自分の「好き!」に正直に貪欲に、面白いことワクワクすることを沢山見つけていきたいです。双子座AB型、二面性の塊のように思われがちですがわりと単純。身長160cm。
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みさへい