こんにちは、057しょこみです。
香りを身につけるのが好きで、特に秋冬になると香水が恋しくなります。
春夏は軽めのアロマロールオンの出番が多めです。
Diptyque(ディプティック) TAMDAO(タムダオ)
わたしがしっかり香水沼にハマったきっかけはレペットなのですが、同じくフランス繋がりでめちゃくちゃおしゃれなブランドがあるじゃないか、と憧れたのがディプティック。
20代の頃、若干鼻が利かなくなりながら好みの香りを見つけ出し、当時のわたしには清水の舞台から飛び降りる気持ちで、大事に一瓶抱えて帰った思い出があります。
香りにこんなにお金をかけるなんて、という気持ちがあったのです。
今も金額的にはじゅうぶん清水買いですが、香りの力を信じているので、わたしにとっては必要なもの。

その時購入したものはすでに廃盤になってしまったのですが、その後リピートしているのがタムダオ。
ディプティックの香水は、どれもいくつもの香りが重なった複雑な魅力があるのですが、ざっくり分けるとタムダオはウッディ系です。
すべてユニセックスとされているディプティックのなかでも、特に性別問わず愛される香りだと思います。
Diptyque(ディプティック) DO SON(ドソン)
こちらもディプティック。

タムダオより甘めで、チュベローズがメインの香り。
なんですが、THE・フローラル!ではなくてスパイシーさもあり甘すぎないんです。
持ち運びしやすい練りタイプも。この容器ずっしりと重いんですが、この重厚感がたまらない。


タムダオとドソンの重ねづけもとても相性が良くおすすめです。
FUEGUIA(フエギア) Cándido López(カンディドロペス)
2010年にアルゼンチンで生まれたフエギアの香水は、人工香料を一切使わず希少な天然原料のみで作られています。
六本木のお店に伺ったことがありますが、まるでミュージアムのように美しく幻想的な空間は、それだけで価値があると感じました。
他では出会えない唯一無二の香りを心ゆくまでくんくんさせていただいて、やはりわたしはウッディでスモーキーな香りが好きだと再確認。
悩みに悩んで選んだのは、カンディドロペス。

わたしに素敵ギフトをくれる人といえば、の姉がプレゼントしてくれました。姉よいつもいつもありがとう。

香りの構成はヴェラウッド(パロサント)、ローズ、タバコ、と書いてあります。
そう、わたし香水におけるタバコの香りがめちゃくちゃ好みなんです。はじめは「えっタバコって?」と敬遠していました。
けれど思っていたタバコとは全く違う、スモーキーで自然を感じる奥深い香りの虜に。
タバコが入っていると好みドンピシャの香りの場合が多いです。
お気に入りの香りに包まれて
香りには人それぞれ好みがあるので、人前ではマナーも大切。

出かける時に香水を使うことももちろんありますが、家で一人で過ごす日にお気に入りの香水をふりかけてみると、1日幸せな気持ちでいられます。
寝る時にふわっと香らせるのもリラックスできておすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
【057しょこみ】
TB - しょこみ
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
39歳/夫・息子(1歳)/手づくり部・料理部・美容部/国内外問わず旅が大好き。特に北欧をはじめヨーロッパ贔屓で、目下の夢は息子とフィンランドを訪ねること。その土地ならではの手仕事や食文化に惹かれます。“衣食住すべてお気に入りに囲まれて暮らすこと”をテーマに、日々試行錯誤の等身大クリップを書いています。子ども服づくりが新たな趣味。顔タイプソフトエレガント、骨格ウェーブ。TB1年目、どうぞよろしくお願いします。身長164cm。
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