「練乳バタークリームのカップケーキ」近藤幸子さんレシピをアレンジしてクリスマスケーキ&クッキー を作りました 001icoco
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2023.12.24 更新日:2024.01.13
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今年作りたかったクリスマスケーキは昭和レトロを感じるケーキ。ちょっと懐かしく感じて可愛いもの!と言えばすぐに思いつくのはバタークリームがたっぷりのったケーキ。そうと決まれば早速LEEレシピを検索して、今の気持ちにぴったりだった近藤幸子さんの「練乳バタークリームのカップケーキ」レシピを参考に作りました。
カップケーキからホールへアレンジ
抜群にバランスのとれたケーキ
①ギリシャヨーグルトでさっぱり!ケーキは植物オイルで作る

バタークリームをたっぷり使うことを踏まえて、ケーキ生地はオイル仕様にしてさっぱりな仕上がりにしているんです。なんて素敵なアイデアなんだろう。
②濃厚なバターミルキークリームを作る

クリームはバター、練乳、粉砂糖を混ぜてミルキーで濃厚な味に仕上がります。カップケーキからホールケーキへアレンジしたので気持ち控えめにクリームを塗る量を抑えたい。そんな思いにぴったりなネイキッドケーキ風はナッペが下手でもなんとかなります。
③残ったクリームはデコレーション用に色付け

レシピの2倍量でクリームを作ったのでたっぷりとデコレーション分もあります。フードカラーを使って柔らかい色を3色作りました。
④お絵描きを楽しむように塗る

頭の中でイメージしたものをクリームで再現するって難しい。
⑤完成!2023年我が家のクリスマスケーキ!

ドレンチェリーをオーナメントに見立てて華やかに。

今年も勇ましく斧やのこぎりをぶんぶん振り回して大忙しな小人3人衆。毎年可愛いねぇ。

実はこっそり中にもドレンチェリーを忍ばせていました。
Good
まだまだあるクリームを活用したくて
オイルで作るクッキーを焼く

ケーキ同様、クッキー生地も気持ちカロリー低めにあっさり生地を作って焼いてみました。

焼いたクッキーが冷めたらクリームを間に挟んでサンドイッチクッキー。
我が家のクリスマスデザートプレート2023はこちら

食べる時はこんな感じ。あれ?一品多くない?そうなんですー!!
イタリア産【ロイゾン】パネトーネも食べたくて

今年はすでにシュトーレンを食べ切ってしまったので満足していたんですが、こちらイタリアからお越しのパネトーネを買ってしまいました。だって!
天然酵母で作られたチョコチップパネトーネ

個人的にとても興味をそそる内容でして買わずにはいられませんでした。実はシュトーレン/シュトレンは作ったことあるんですが、パネトーネは作ったことがありません。理由はずばり「作る技術がとんでもなく壁高い」と思っているから。
カットするとこんな感じ!

食べる時はレンジなどで温めて食べる方法を薦めています。温めて食べると作られて何日も経っているはずなのにしっとりふわふわ。やっぱりパネトーネ好きだなぁ。ではでは、次は我が家のクリスマスご飯編と続きまーす!
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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