今月号は、吉高由里子さんが初表紙を飾られてます。ブルーのトップスがとてもよくお似合いで、表紙を見るたびに気持ちが華やぎます。インタビューページはクスッと笑えるページで、吉高さんの魅力が沢山詰まっていました。

今号は特別付録２点付き

毎年恒例、花のカレンダーに、マッキントッシュフィロソフィーのポケッタブルトート。トートは、コンパクトに畳めるので小さなバッグに入り大変便利です！一見すると黒に見えますが、オシャレなダークブラウンで、どんなファッションにも合い、優しい印象を与えてくれます。日常づかいにも、旅先で温泉に行く時等にも活躍してくれます。

今号の記事を3点紹介させていただきます。

ーFashion　ジャパン名品

P 24、25で人気スタイリスト石上美津江さんと兵藤千尋さんが同じデニムジャケットを使って、甘口、辛口カジュアルにスタイリングされているのが印象的でした。サイズを変える事で雰囲気が変わるデニムジャケット、まだまだ知らない名品もあり、今後はこの名品集を参考に買い物を楽しみたいです。

ーLife Style　子供の食物アレルギー

こちらの記事は、できれば全ての方に目を通していただけたらと思いました。

実は今年、長女（6歳）がナッツクッキーを食べて救急車で搬送されました。原因はくるみでした。以前、くるみパンを食べて苦いと言って吐き出して以来、くるみを食べさせることはありませんでしたが、今回頂き物のクッキー（様々なナッツが練り込まれているタイプ）をおやつに食べ、間もなく症状が現れました。

唾液を出して嘔吐、下痢、鼻水、顔が腫れました。症状が少し落ち着いたタイミングで夕方受診できる病院に電話をかけると、ナッツのアレルギーは危険なのですぐに救急車を呼ぶように促されました。他2軒もあたりましたが、どこの病院も同じ反応でした。救急車で搬送され、その日は飲み薬を処方されて帰宅。

後日、かかりつけ医で血液検査をして原因はくるみと判明しました。ナッツアレルギーと言っても、ピーナッツ、大豆は大丈夫。ヘーゼルナッツの値は少し高いのでこれから負荷試験を行う予定です。

思い起こせば、長女は生後間もなく顔に乳児湿疹が現れ、しばらくステロイド剤を塗っていました。長女を妊娠中、チョコレートを食べると私の顔が赤くなり控える時期がありました。何かアレルギーがあるかも、と危惧しておりましたが、今回あまりにも突然の事に戸惑い、人生で初めて救急車を呼びました。

アレルギーは、いつどのタイミングで現れるかわかりません。何か食べて症状が出たらすぐに病院へ連れて行くことをお勧めます。

ーRegular　神保町パパママリーズ

今回は積読（つんどく）について楽しいトークが交わされておりました。その名の通り、買ったまま積んでいるだけで読んでいない本。これは私もあります！（上記写真の通り）本屋に行くのが好きなので、ついつい色々買ってしまうのですが、後回しになってしまったのがこの方達。

編集部の皆さんがそれぞれ紹介されている本も読みたくなりましたが、まずは今読んでる本を読み終わりたい。とはいえ、最近NETFLIXを契約してしまったので益々読書に充てる時間が確保できず、積読はいつ解消されるのやら。

マロミさんが紹介されていた児童文庫を、私も早速長男向けに１冊購入しました。成長と共に変化する子供達の本、沢山の本とこれからも出会ってほしいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。皆さま、良いお年をお迎えください。