こんにちは。
秋頃からスーパーでよく見かけるようになった生のクランべリー。
サンクスギビングで食べるターキーのソースにクランベリーを使う方が多いようで、とっても気になっていました。
お値段も1袋1ドルほどで、とってもお手頃だし、ドライクランベリーは好きなので、きっと好きなハズと思い買ってみました。
生のクランベリーは初めてなので、調べてみると、ポリフェノールが多く含まれているので、抗酸化作用があり、膀胱炎の予防やホルモンバランスを整える、腸内環境が良くなる。など、女性にとっては嬉しい効果があるよう。
とても酸っぱいので、生で食べるのにはお勧めしないとありましたが、物は試しと、一粒パクリ。
結果、ネット情報の通り、食感はスカスカだし、酸っぱいし、渋い。
いくらくいしん坊の私も、このままでは食べられないなあ~。とレシピを検索することに。
リンゴジュースでクランベリーを煮る
アメリカに来てから食べきれないフルーツはジャムにしており、
今回も簡単なジャムを作ることに。
レシピを検索していたら、お水を入れずリンゴジュースで作るものがありました。
リンゴとクランベリーってとても相性が良いので、度々見る組み合わせ。
お鍋にリンゴゴジュースと洗ったクランベリー、少しのお砂糖を入れたら、
煮詰めるだけ!!
加熱されると、パチンパチンとクランべリーの皮がはじける音がします。
クランベリーに含まれるペクチンが、とろみをつけてくれるので、レモン汁もいりません。
しっかりとろみのある、真っ赤なクランベリージャムが完成です。
甘すぎずさっぱりとしているので、ローストチキンなどのお肉との相性も良いし、ヨーグルトやチーズに添えても、もちろんおいしい。
チーズケーキに乗せるのも、きっとおいしいだろうな~。
氷の中にもクランべリー
製氷皿に、生のクランベリー、水を入れて凍らせた、クランベリー氷。
ドリンクにこの氷を入れると見た目が華やかになります。
ローズマリーも一緒に立てたら、ツリーのようになるはずが、冷凍庫で、ローズマリーはパラパラに崩れてしまいました。クリスマス用にもう一度、リベンジする予定!
クランベリージュースにクランベリー氷を入れたら、カクテルっぽくて嬉しくなり、お風呂上りに一気飲みしました。(お酒が弱いもので、ノンアルコールのドリンクが大好きです。)
日本では、なかなか見ない生のクランべリーですが、真っ赤な色がクリスマスにぴったりで、お手製ジャムはいろいろな料理に使えました。
067 - クネマイ
主婦 / アメリカ、北海道 / LEE100人隊
43歳/夫・猫(2匹)/手づくり部・料理部・美容部/2023年夏よりアメリカで暮らしています。日本との違いに戸惑いながらも、自分らしく楽しく暮らせるように試行錯誤中です。40代は背伸びせず、しなやかな心を持って、日々を過ごしていきたいです。LEE100人隊の活動を通して、人やモノ、おいしい食べ物との新たな出会い楽しみにしています。
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