LEE最新号で新年をHAPPYに迎える2大企画として

福を招く玄関の作り方内でプロのお力をお借りして

我が家の玄関をととのえていただきました（感謝）

築7年の戸建

新築でお気に入りだったはずが

玄関収納はずっと迷子、迷走

引っ越し時は1歳の長男がいて

復職したて（しかも転職したて）

保育園は近所で決まらず引っ越し前の園に送迎

子どもと過ごすタイムスケジュールや導線も手探り・・・

言い訳すればキリがないのですが

片付けたいという思いとは裏腹に

物だけが増え、次男が生まれ

あっという間に7年経ってしまった感じでした。

出しっぱなしこそ

楽ちん、快適

それは気のせいでした

誌面で我が家の残念なビフォーを晒していますが

とにかく出しっぱなしだったんです（恥）

●出発するときにすぐ取れるよう、カバンかけにドッサリ（常にぐらぐら）

●玄関の棚にマスク、私のアクセサリー

●宅配便用の印鑑やボールペン

●玄関に公園用のおもちゃどっさり

など（LEE100人隊なのに・・・土下座）

１階はファミリークローゼットや納戸があるものの

コロナ禍以降、在宅勤務が増えた夫の書斎と兼用。

だからファミクロに入らずに、玄関ですべて出発の用意ができるように。

それが便利＆快適！と思っていたけど

藤岡先生のアドバイスで中にしまってみたら

あれ？見た目がスッキリして

モノが出ていない方が心が圧倒的に快適！！！！

扉を開けて出すというワンアクションも実はさほど手間ではない。

何を面倒くさがっていたんだろう・・・

たぶん子供がもうちょっと手がかかっていた

赤ちゃん〜抱っこ、抱っこ〜イヤイヤ期のまま

玄関周りが整っていなかったんだと実感でした。

朝のバタバタ時間も自分で靴を出せるようになって、お互いとっても快適！

（朝のママ！！！！と呼ばれる回数の多さだけで疲れることありませんか？私だけ？笑）

紙袋で即席！

お片付けのプロ直伝

仮の収納ボックスが大活躍

誌面には掲載していないのですが、玄関収納の上段も整えていただき

見事に最上段はほぼ空きスペースが！ありがたい！

で、100均などで収納ケースを買うことが多いのですが

ズボラタイプの私はサイズを測るのを忘れたり、なんとなくで買ったりで

シンデレラフィットとは無縁の収納ライフ。

今回、カゴが足りなくて買いに行く？なんて話をしていたら

藤岡先生が「紙袋ありますか？」と一言。

作り方は本当に簡単で！

①紙袋の好みの高さより2cmほど余分にカットして

②内側に2cmを折り込んで完成！

収納ボックスを買う前の仮置きとして

サイズの目安を掴むのにもぴったりだし

子供の作品とかを仮でしまっておくにも良き

年末の大掃除やお片付けの際にも役立ちそう

今回のLEEを読んで理想の玄関、そしてお家づくりもまだまだこれから・・・と

センスのあるお三方の素敵なお家をみて思った次第です。

【福を招く玄関の作り方】お香や子どもの絵で、空気が浄化される玄関に

残りわずかな2023年も、そして2024年も福が舞い込みまくりますように（笑）

改めてお片付けの藤岡先生、ライターさん、LEE編集部のみなさん、ありがとうございました。

019　さおっぺ