こんにちは〜😊 もう12月も半ばなことに震えているプクです。
クリスマスといえば親族集合かつ、1人あたりに複数個のプレゼントを用意するのがアメリカ流。
(そのあまりの量に、クリスマスギフトローンとかあるのだろうか?と思ってしまうほど)
そうなるとプレゼントラッピング業務をそろそろ開始しないと間に合わない💦
クリスマス関連のラッピングペーパーは可愛いいものが多いので、ストックもあるけれど…。
可愛い紙ってつい消費せずキープしときたくなるのがワタクシ。あと単純にラッピングが苦手なんです(⌒-⌒; )
四角い箱に入っていないギフトは紙袋にカラーティッシュをクシュクシュっと入れるのが一番簡単。
無地の紙袋を見つけるたびに集めていて、クリスマス前に一気にクリスマス用のギフトバッグ仕様に変えていきます。
クレパスでギフトバッグ作り
用意するもの
1.子供が使わなくなったクレパス
2.空き箱の裏など、厚紙
冷凍食品がダイレクトに入ってる箱は撥水加工してあったりして描きづらいので避けます。
3.ハサミ、のり
紙袋に貼り付けるデコレーション作り
クレパスで適当に着色。幼児がいれば、なおよし。
ランダムな方が可愛い気がします。
ハサミで二等辺三角形に切る。他リボンや靴下などシンプルな形に切る。
作ったモチーフを紙袋にノリで貼り付ける。終了!
星型は切るのが難しかったのであとは全部まるくカットしたものをくっつけました。
ギフトにリボンをかける派?
ラッピングペーパーにリボンをかけるの、苦手です。
実はプク、チョウチョ結びで両方の輪っかを表目に結ぶことができません…。40年くらい修行してるのに😭
たくさんリボンを持っているのに、リボンより毛糸や裏表のないシフォンリボンを好んで使っています。
ちなみにラッピングペーパーもキャラメル包みくらいしか。。
アメリカの存在意義を疑う接着能力ゼロに近いテープにキイイッとなりながら、結局マステでラッピングしてます。
風呂敷や端切れでラッピングが好きです。
アメリカでもカナダでも、オシャレでエコ意識の高いお店ではFuroshiki wrapping が浸透してきています。
ただエコとは言っても、風呂敷のお値段がギフトそのものより高かったんじゃ数を用意できません。(そして旦那氏の親族が風呂敷を再利用するとは思えない…)
ので、包むのはただの布切れでよろしいのです。
日本びいきなアメリカンでなければ風呂敷結びを解けない人もかなりいるので、結ばずラッピングします。
お弁当を包む要領で斜めに置いて、
ひと角を折り上下を中心に向かっております。
上下の布でできたトンネルに最後の角を入れ込みます。その時最後の角を細くなるように折畳むと入れ込みやすいです。プリーツ状に折ってもいいかも。
これで終了でもいいしブローチで止めてもいいと思います。布端はどこにも出ない包み方なので布端の処理も不要。
物足りないので毛糸で結びました。
ワイヤーリボンでぐるりと巻いてもいいかも。 グリッターキラキラが飛び散る12月インテリア…
次男のお誕生日も、キッズのお友達のお誕生日会もあるのでラッピング修行の12月。毎日数個づつ…がんばります。
プク☆
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・息子(10歳・8歳)/手づくり部・料理部/バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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