こんにちは、057しょこみです。
ずーっと暖かかった関東も、ようやく冬らしくなってきました。
嬉しいことに、なぜか年々冷え性が改善していて、足が冷たすぎて眠れない…ということもなくなりました!
とはいえ、いっそうの安眠を求めて冬に欠かせない相棒をご紹介します。
愛用中、Fashy(ファシー)の湯たんぽ
ドイツ生活中に購入した物(そこらへんのドラッグストアやスーパーで買えます)ですが、日本でもわりとよく見かけますね。
このたいしてかわいくない感が、ドイツっぽくて逆に愛おしいです。なんというか、フランスだともっとニュアンスカラーっぽいし、イタリアだともっと鮮やかっぽいし、イギリスならリバティ柄とかありそうだし…笑
Fashy(ファシー)の湯たんぽ どんなつくり?
ファシーにもいくつか種類がありますが、わたしが持っているのは容量1.8リットルのミニサイズ。だと思います。ちょっと詳細忘れてしまいました。
溝が深くでこぼこした面と、凹凸少なめのフラットな面、リバーシブルです。


でこぼこした方を肌にあてると熱の伝わり方が穏やかで、フラットな方をあてると温かさを感じやすいです。

上部のスクリューで開閉する仕様。
Fashy(ファシー)の湯たんぽ 使い方は?
70度くらいのお湯を半分程度注いで蓋をするだけ。
特に漏れたりしたことはありません。
かわいいカバーがあれば一緒に欲しかったのですが、好みの物がなかったのでこのまま使っています。色々売っていましたが、ここでも絶妙なダサさを発揮していて愛おしかったです。笑

ドイツの病院等では、熱湯消毒しやすいようにカバーなしで使うのが一般的だとか。へぇ〜
素材的に熱すぎることもありませんし、カバーの洗濯なども不要なので、結果的に使いやすくて気に入っています。
冬の夜のお楽しみ
たゆんたゆんの湯たんぽを抱えて布団に潜り込み、足やらお腹やら首周りやら一通り温めているうちに寝落ち…というぽかぽかルーティン。
朝になっても冷たくはなっておらず、ほんのりぬるま湯程度には温かいです。布団から蹴っ飛ばされている時は冷たくなっています。
あ、もう一つ便利なのが、本体に穴があいているのでこのように引っ掛けて乾かせること。

このちょっとした工夫がありがたいです。
夏は氷枕としても使えますよ。
おまけ。ラプアンカンクリの湯たんぽ
LEEマルシェでも取り扱いのあるラプアンカンクリの湯たんぽ、本体はファシーです。
LEEマルシェでチェック♡
このカバー、ドイツに売っていたなら絶対セットで買ったのに!
ギフトにも良いですよね♡
昔ながらのアイテム湯たんぽは、繰り返し使えるエコなところもイチオシです。
冷え冷えで眠れない方も、もっとぐっすり眠りたい方も、ぜひチェックしてみてくださいね。
↓TBゆめいちゃんも、湯たんぽ愛用者♡HUGO FROSCHもドイツメーカーです◎↓
最後まで読んでいただきありがとうございました♡
【057しょこみ】
TB - しょこみ
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
39歳/夫・息子(1歳)/手づくり部・料理部・美容部/国内外問わず旅が大好き。特に北欧をはじめヨーロッパ贔屓で、目下の夢は息子とフィンランドを訪ねること。その土地ならではの手仕事や食文化に惹かれます。“衣食住すべてお気に入りに囲まれて暮らすこと”をテーマに、日々試行錯誤の等身大クリップを書いています。子ども服づくりが新たな趣味。顔タイプソフトエレガント、骨格ウェーブ。TB1年目、どうぞよろしくお願いします。身長164cm。
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TB しょこみ