旅好き必見！「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」に行ってきました！～前編～

みなさん、こんにちは、こんはんば。
084たわです。

先日、渋谷ヒカリエにて開催中の「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」へ行ってまいりました！

映画監督「ウェス・アンダーソン」の世界観“っぽい”風景写真を集めたInstagramのコミュニティ《Accidentally Wes Anderson(AWA)》を元にした企画展です。

ウェス・アンダーソン作品“っぽい”要素は、例えば「ポップなパステルカラー」「シンメトリーな構図」などなど。
…ウェス・アンダーソン作品に詳しくはないので、完全に公式サイトの受け売りですが（苦笑）
でもでも、ポスターを一目見て「この世界観、雰囲気は絶対好きだ！」とピンときたのです！

※会場内は、写真動画ＯＫ！受付にて掲載も確認済です。
　ネタバレ含みますので、お楽しみにしたい方はご注意ください！

入口はこちら！旅が始まるよー！

カタカタ…タイプライターを打つ動画からスタート！！

AWAの創始者、コーヴァル夫妻の写真を中心に、旅好きの触手がうずうずしちゃう写真たちがお出迎えしてくれます！

その後、かわるがわるひろがる、エリアごとの世界観がおもしろいんです！

まずは…OPEN YOUR ALBUM

パステルカラーの写真を中心に、どこかノスタルジックな写真が並びます。

壁のピンクと相まってエモさ爆発ぅ！
これから展開される「旅」に気持ちがさらに高まります！！！

見てください、このアーチ開口…！

THE TERMINAL

旅といえば、駅！
駅にちなんだ写真が並ぶエリアです。

照明や壁もめちゃめちゃ凝ってる！！

駅っぽいBGMが流れちゃってて「旅先に来た！」そんな気分に！
むかーしむかし、ヨーロッパに一人旅したときの、緊張とわくわくが合わさったあの気持ちがよみがえる！！！

MIND THE GAP

駅の次は、飛行機、列車、バスなど、乗り物にちなんだ写真のエリアです。

このエリアには、数秒後に複数の写真がくるくる展開されるパネルがあったり、列車をモチーフにした壁があったりしました。

わたしは、ぼっちだったのでできなかったのですが(笑)誰かと来ている方たちは車窓から顔を出して写真を撮って楽しんでいらっしゃいました♪

日本の新幹線の写真もあって、日本人としてなんか誇らしい気分に。

EUROPIEAN CLASSIC

宮殿、劇場、博物館など、豪華で繊細なヨーロピアン様式の建物の写真が並ぶエリアです。

美しい…と思わずため息をもらしてしまうほど、見事。圧巻。
これぞヨーロッパ！を感じられるエリアでした。

まだまだ「世界旅行」ははじまったばかり！

中編に続きます！

では、また！

084　たわ