こんにちは、いちこです。

今日はおでかけの話しにお付き合いください。

先週末に万博公園で行われていた『関西蚤の市』に遊びに行ってきました。

『関西蚤の市』は手紙舎さん主催のイベントで『東京蚤の市』の関西版です。関西で行われるのは4年ぶりで、万博公園での開催は今回が初。

万博公園の広い広場には、古道具や古本、雑貨や日用品、美味しい飲み物や食べ物商品のテントがたくさん建っていて、広場に向かう途中に全景が見えた時、素敵なものが待っている予感に胸が高鳴りました！

購入品をご紹介

どのお店もとても素敵で、北欧アンティークの壁掛けレリーフをうっとり眺めたり、古道具の椅子に惹かれたり、ワインは飲まないのに手作りの少し歪なワイングラスに心惹かれたりしつつ、今回は日常使いの細々としたものを購入しました。

『チャボさんのお茶の茎ほうじ茶』

試飲させてもらった水出しの茎ほうじ茶がとても美味しくて、このお茶の茶葉が欲しいですと伝えて在庫を出してもらいました。同じく試飲させてもらった抹茶ラテも美味しくて欲しかったのですが売り切れてしまっていたので、今度オンラインで買ってみようと思います。

『アンティークの貝ボタン』

今年買った枇杷色のリネンシャツのボタンがプラスチックで少し気になっていたので、このボタンに取り替えようと思います。きっと次の春は新鮮な気持ちで着られる気がします。

『ライフルペーパーのハンカチ2点』

雪の積もった冬の町並みが素敵なハンカチはお弁当包みにしようと思います。お弁当生活は（ものぐさな私はにしては珍しく）長続きしていて、平日5日間のうち4日間くらいはお弁当を作っています。

万博公園といえば太陽の塔

私にとっては、遠出をした後に車の中からこの太陽の塔を見て、あーお家に帰ってきたなと思わせてくれる存在です。

蚤の市をたっぷり楽しんで、秋の公園を散策していたら、いつの間にか日が暮れかけていて、太陽の塔がライトアップされていました。

古道具や雑貨がやっぱり好き

『関西蚤の市』は宝探しのようにお気に入りを探しながら、大好きな雑貨や古道具をたっぷりと見ることができるとても楽しいイベントでした。アンティーク好きの気持ちが蘇ってきたので、次の開催時もまたぜひ行きたいです。

この日は堺で『灯火との集い』というクラフトフェアも開催されていました。そちらにも行きたかったな。

普段はインドア派なのですが、今はお出かけも楽しみたい気分です。それでは、また♪

088 いちこ