こんにちは😃 カルチャーイベント大好きプクです。

駅からすぐのマサチューセッツ工科大学、通称MITの目立つビルの中で開催されました。

この映画祭、日本人の作る短編ムービーから映画まで、珠玉のラインナップながら、大型の映画館で世界中で見れるショービジネスムービーのようにいつでも観れるものではないので楽しみにしています。(撮影SNSアップの許可ありがとうございます)

バキューン！とかラブ❤️とか、そういう映画ではなくジンワリ心に残る作品が多いのですが、今年のはジンワリから始まって、最後は核汚染について勉強不足を痛恨させられた映画で幕を閉じました。

休憩時間のオヤツが最高すぎました

3つ目のフィルムが終わる頃ちょうど小腹が空くタイミングで、さらに映画の中で何度も出てきた父親の握る「タマゴオニギリ」が美味しそうで🤤… 。

監督と司会のセッションでも監督のお母さんの味であるタマゴおにぎりの裏話が出て、

(あ〜家に帰ったら絶対おにぎり🍙食べよう。)と思っていたタイミングで休憩時間へ。

ホールでは軽食スナックとしてなんとおにぎりが大量に用意されているではありませんか⁉︎

しかも市販のじゃなくてお母さんが握ってくれた風のおにぎり‼️

さらにさらに、映画で出てきたタマゴおにぎり🍙

監督の母秘伝レシピのやつ〜😭

キャーそんなことってある⁈ 飯テロにあった後に食べたかったものが出てくる幸せたるや。。

主催の方々がせっせと早朝から握ってくれたというおにぎりは光の速さでなくなりました。

しかも日本の駄菓子お菓子の数々まで😭 外国でおにぎりと日本のお菓子はご馳走なのです。

衝撃作 SiLLENT FALLOUT

最後のフィルムは完全に英語のドキュメンタリーでしたが、ガーンと頭をなぐられたほどの衝撃を受けた作品でした。

監督のメッセージビデオで話された「日本は世界で唯一の被爆国じゃない」「環境問題と核汚染を別物として考えない」「たくさんの女性の動きが大統領を、世界を動かした」に全てが要約されていると思うのですが、英語がわからなくても、日本語がわからなくても、その映像から理解できる内容が心に染み込みました。

これはぜひ旦那氏と一緒に見たかった！

全編素晴らしかったし、旦那氏も一緒に映画祭に連れて来なかったことを悔やまれるほどでした。

調べてみるとSiLENT FALLOUT は日本でも順次各地で放映されている様子でした。

そんなドキドキした状態でお開き、軽食のご用意が〜とアナウンスが入ります。

え！また軽食？

感涙のゴージャスお寿司がズラッと✨

小川珈琲さんのコーヒーまで出張で🤩豪華〜❣️

京都で有名な珈琲屋さんですが実はボストンのダウンタウンにもあるんです〜😍

そしてやっぱり小川珈琲さんは濃厚で美味しい😋 色んな意味で眠れぬ夜となったのでした。

プク☆