今年も残すところあと1ヶ月ですね。
私ごととしては来月から仕事に復帰するので、残り1ヶ月の育休、娘との日々を噛み締めて過ごしたいと思います。
さて発売からだいぶ日が経ってしまいましたが、LEE12月号を私なりに紹介します。
今月号の表紙はナチュラルな笑顔が美しい中谷美紀さん。
インタビューでは日本とオーストリアでの二拠点生活の様子や現在放送されているドラマの裏話などを語っていらっしゃいます。
インタビューの中でも紹介されていた中谷さんのエッセイ「文はやりたし」を今拝読しているのですが、流れるように美しい文章には知性と少しのユーモアがあって素顔を少し覗けるような、素敵なエッセイです。
役作りの様子なども赤裸々に書かれており、あの深い演技の裏にはこれほどまでの努力があったのだなと感じ、今までの中谷さんの演じられた作品をもう一度観返したい気持ちになりました(中谷さんの作品で私が特に好きなのは藤木直人さんとのドラマ「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」です)。
そのほか休暇中のことや旅先でのこと、友人とのことなど、映画やドラマなどでは知ることのできなかったオフの様子を知ることができました。
中谷さんの知的な美しさは内面からにじみでているのだなと改めて実感します。
特集・大人のおしゃれは「軽さ」が命!
いやほんとに軽さ大事!と心の中で叫びました。
どうしても重ねなければならない冬にぴったりの企画です。
若い頃はコートは重いものでしょ、デザインが良ければなんでも!と思っていたのですが、30代に突入してからは素材の良さ、着心地の良さ、肩が凝らない軽さのものを探すように。
「軽さ」を追求しつつも「おしゃれ」を手放してないのはさすがLEEの特集です。
そしてえびちゃんは今月号もかわいいです♡
このタートルネック2枚のレイヤードいつか真似してみたいです。
この冬こそ指名買いーメイクの名品ー
私も愛用している品がいくつか紹介されていて嬉しい企画でした。
誌面のデザインも素敵です♡
こちらのページを見て今年の自分のご褒美にアイシャドウが欲しい〜!と検討しているところです。
「名品」と言われるとついつい試したくなっちゃいます。
暮らしの真ん中「キッチン」ストーリー
LEE創刊40周年企画「キッチン大賞」を受賞された方々のキッチンが紹介されています。
素敵なキッチンを隅々まで見ることができ、とっても読み応えのあるページでした。
それぞれ個性があって、工夫が溢れていて、どこか温かみがあって、改めてキッチンって家族の色がでる場なのだなと思いました。
年末は「大皿料理」上手になりたくて
まさにホリディ気分が高まる企画です。
パーティなどにももちろん普段の食卓にもちょっと背伸びをして取り入れたいなと思うレシピの数々です。
色どりも鮮やかで見ているだけでわくわくします〜!
メインはもちろん前菜、デザートまで紹介されているのも嬉しいです。
本格的な冬を迎えるにあたって参考にしたい情報が満載の12月号です。
024 - kano
事務職 / 北海道 / LEE100人隊
35歳/夫・息子(4歳)・娘(1歳)/手づくり部・料理部・美容部/北海道の南の方で育ち大学進学にて上京。その後また地元に戻り暮らしています。料理すること、食べること、食事に合わせたお酒を飲むのが好きです。田舎で暮らし、四季折々新鮮なものを食べられる贅沢を日々感じています。ゆったり穏やかに日常を大切に、自分らしく自然体でいられるよう日々過ごしています。コスメ、ファッション、読書も好きです。身長166cm。
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024 kano