はじめまして
今日から新しくLEE100人隊のメンバーになりました「No.074まこみー」です。大阪で生まれ育ち、今は晴れの国おかやまで夫、娘（高1）、息子（小6）の4人で暮らしています。
モットーは「ラクに楽しく自分らしく！」
このご縁を大切に「ブログ」を通して読者の方々とLEE100人隊の方々とも繋がっていけるよう楽しみたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
コーヒータイムにRI-CO＃再生備前シリーズのマグカップ
以前は白い洋食器が大好きでそればかりをそろえていましたが、岡山に引っ越しして以来「備前焼」に触れる機会が増え、最近では和食器の魅力に引き込まれています。土の温かさだけでなく、料理が2倍増しでおいしく見えるマジックを持つ和食器（個人の感想です）は本当に優れモノ。今日は私の毎日のコーヒータイムのパートナーになったRI-CO＃再生備前シリーズのマグカップを紹介します。
１．妙に手の平におさまる丸いフォルム
エッジの利いた四角いフォルムが好きな私がかわいい丸みのあるマグカップを選んだ理由は両手で持った時のおさまりが妙にしっくりしたから。ずーっと持っていたくなるおさまりの良さ。温かいコーヒーを入れるとその温度がマグカップから優しく伝わってきます。
２．経年変化を楽しめる
初めは表面にざらつきがあり引っかかる感触がわずかにありますが、レザーと同じように使ううちに表面のざらつきが取れていき、手触りが優しくなるそうです。初めに添付されている紙やすりでカップの口元を2=3回軽く研磨することで口当たりも初めからなめらか！これからが楽しみ！
３．備前焼がもたらす美味しい効果
「どうせコーヒーを飲むならおいしく飲みたい！」という私の願望も叶えてくれるマグカップ。カップの表面に何もコーティングされていないので、備前焼がコーヒーをまろやかに、そして切れのある仕上がりにしてくれる効果があります。お水やごはんにがおいしくなるのと同じ役割がこのマグカップで飲むことで味わえるなんて毎日のコーヒータイムが楽しみすぎる～～
４．”iron blue”の色つやの魅力
備前焼といえば茶色のイメージですが、「iron blue（藍鉄）」という色名がつけられたこのマグカップは、マットな質感だけれどもほんのり光沢を感じる金属のようなグレー。光の当たり具合によっては少し茶色っぽく見えることもある深い色味に惹かれました。
５．つくる責任、つかう責任 SDG’Sな取り組み
RI-COシリーズは約1000年の歴史を持つ岡山県の伝統工芸備前焼の生産過程で廃棄される陶器ごみをリサイクルしてできたマグカップ。それだけでも素晴らしい取り組みだと思ったのですが、自分が使った後も再生原料として引き取ってくれるんです。まさに今の時代にフィットしたアイテム。最後まで安心して使えます。
私のずきゅんポイントがたくさん詰まったRI-COのマグカップを片手にLEE100人隊1年目を駆け抜けていきたいと思います！
RI-CO＃再生備前シリーズ・マグカップ（約240ml）5500円
074 - まこみー
ライフオーガナイザー / 岡山県 / LEE100人隊
43歳／夫・娘（16歳）・息子（12歳）／料理部・美容部／大阪府出身→空港が大好きで就職した愛知県で人生初の一人暮らしを全力で楽しむ→結婚を機に退社、知り合いゼロの岡山県へ。孤独な毎日から片付けをきっかけに抜け出し、今では忙しい日常の中にも常にワクワクを探しています。冷蔵庫をフル活用した簡単料理と色にこだわったコーディネートが大好物な2児の母です。身長161cm。パーソナルカラー：ブルベ、骨格：ストレート。
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