新居に移ったら、丁寧に大切に暮らすんだ。
引き渡しから約2年が経過した我が家。
思い描いた理想と現実は、予想以上にかけ離れたものでした。
無垢床フローリングは
こだわって採用したウォルナットの無垢床。
夏は涼しく、冬は暖かく、歩くたびにぬくもりを感じるお気に入りの材質。
ですが、よーく見ると深い傷が各所に。
これ、子ども達の仕業だけかと思いきや、
ごめんなさい、大人の私も普通に物落とすんです、、。
お気に入りのキッチンカウンターは
続いてキッチンカウンター。
よーく見ると、穴空いてます。
子どもの投げたおもちゃの跡だったかな。
和室のクロスに至っては
極め付けは、我が家の和室のクロス。
子どもに事情を聞くと、ついついやる事なくてね〜とのこと。
「ツバメのかたちみたいだね〜!」
と満面の笑みで言われても、全然笑えやしませんよ、、!
傷も含めて、まるっと愛したい
入居当初は、落下音が聞こえるたびに
「わー!」「ぎゃー!」
一喜一憂していた日々。
それが次第に窮屈になってきたんですよね。
生活してたら、物は落とすし、
皆んなわざと傷付けた訳じゃない。
幼い子ども達と暮らすって、きっとそういうこと。
何でもない2周年|おめでとう!
2年でこの変化。正直10年、20年後にはどう変わっていくんだろう、、とゾッとすることもあります笑
でも、選んだ道が正解!と言えるように
今日も明日も、私は家を整えるんだろうな。
まめころ
会社員 / 富山県 /
40歳/夫・娘(6歳・4歳)/手づくり部・料理部/いよいよ3年目。ラストイヤーは頭も心も柔らかくをモットーに。読むこと、書くこと、聞くこと、家族と過ごすお家時間が何より大好きです。基本インドアですが、自然と触れ合うアウトドアの時間も好き。今だけの愛おしい毎日を噛みしめながら、日々の暮らしを楽しむヒントをお届けします。
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まめころ