ワシントンD.C.には様々な博物館が集結していて、それらがほぼ全て無料で利用できます。一つずつが大規模なので1日じゃ到底足りない。。
その中でも、ナショナルギャラリーと国立航空宇宙博物館についてご紹介します。
国会議事堂、の向いにはワシントン記念塔
この両側に様々なミュージアムが並びます。
近くにはホワイトハウスも。警備のポリスがとってもカッコよかったです。
National Gallery of Art
パリのルーブルにも匹敵すると言われている国立絵画館。
収蔵されている美術品は全て一般市民から寄付されてものや寄付金で購入したものと言うので驚きです。なんとスケールの大きいお話。
寄付やチップの文化は日本人にはあまり馴染みがありませんが、投資を私欲のみならず社会に還元すると言う意味で素晴らしい文化だと感じるようになりました。
絵画には詳しくないのですが、ぐるっと1周回るだけで軽く2時間ほどかかりました。途中広い館内で迷子になり警備の方に怪しまれつつの徘徊(笑)
写真撮影オッケーなんです。アメリカ、太っ腹だわ!
レオナルド•ダ•ビンチの『ジネブラ•デ•ベンチの肖像』
数少ないダ•ビンチの作品を見られるなんて感動でした。裏面もしっかり凝視
そのほか、モネ、ゴッホ、フェルメールなど有名どころをみつつミュージアムショップへ。
ショップでこのお方に出会えました!しかも大量発生。さすが世界の草間さん♡
国立航空宇宙博物館
予約必須ということをDCへ向かうメトロの中で知り、慌てて予約😂
英語ができない私でもかなり楽しめたのですが、後からガイドブックを見返すと、見てきた展示がほぼ本物だったそうで。。
そう思うと興奮でかなり震えました。読んでから行くべきだった、ガイドブック!!
館内に入ると広い空間にダイナミックに戦闘機の展示が
一回は『飛ぶこと』をテーマに作られているようです。
ライト兄弟の飛行機。現存するなんて。
復元に慣れてしまって、いまいち凄さがピンときませんがここはお宝の山です。
2回は宇宙がテーマ。
人類初の月面着陸に施工したアポロ11号の司令船。当時のトランシーバーの音声なども公開されていました。
宇宙への携帯品や宇宙食、トイレでの展示までも興味深くて。
次は子供たちを連れてきたいなぁ。
ライト兄弟の飛行からわずか66年で月に到達。空にはロマンが溢れています。
TB - zumeko
37歳/夫、娘(9歳)・息子(8歳・4歳)/手づくり部・料理部/編み物やミシンなど、手を動かしてアイディアを形にする作業が大好きです。賑やか三姉弟に翻弄されつつも家事は時短に頼って最低限に、好きなことはたっぷりと!手作りやインテリア、ファッションを通して日常の“ちょっとウキウキするもの”を発信していきたいです。身長158cm。
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