こんにちは!きっちりカウントすることが苦手なプクです。
プクのクラフトは思うままに、感性に任せてすすめるものばかりなので、編み目を数える必要がある編み物、クロスステッチ、型紙を要する衣服作りなどは全くダメ。ダメなまま40年以上過ごしてきたんですよ。
実は小学生の時編み物部(かぎ針編み)におりました。
しかしきちんと編み目をカウントするのが苦手なプク。あらゆる提出課題はおばあちゃん作…。
できるものといえばこの画像のような謎なものばかり。
そして曽叔母は手芸屋さんを営んでおり、ニットを習う機会はあったと思われるのですが挫折すること♾️。
それが!Zumeko様に(心の中でZumeko師匠と呼んでます)連れて行ってもらった元町の毛糸屋さんで🧶胸ときめいてしまったんです💖
神戸元町の毛糸屋さん
栄町ビルヂングにあるヴェアルセさんに連れて行ってもらいました。
隠れ家すぎて絶対自分では見つけられない😅
お店の方とZumeko師匠の会話を聞いてて、最初何語を話しているの?ぐらいちんぷんかんで💦
この毛糸は編みやすいとか、どういうこと⁈という感じでしたが、お二人の会話を聞いているうちに、だんだん編み物の奥深さに引き込まれていきました。
何本取りとかで毛糸の色自体から組み合わせて自分の好きな色の糸で編むとか、楽しそう❣️(見たこともないような綺麗な毛糸の品揃えを写真撮らせてもらいました) いつかは、ここの毛糸が編めるような人になりたい✨
が、自宅に使われていない毛糸が大量に眠ってる後ろめたさも、ありつつの、、、、
また毛糸編みへの憧れが数十年ぶりに再燃❤️🔥
本や動画でも学べるんでしょうけど新しいことは積極的にやろうと思ってもどうも頭に入ってこない。 人から手づから教えてもらうと、サボれない。ズボラな私はこれにつきます。
ボストン界隈では手芸屋さんや大学、図書館などいろんなところで集まってひたすら編む会というのが随所にあります。
編み物部に入部(密かに英会話も)
初めてかぎ針編みを習った頃から30年ほど経って、編み物に再挑戦すべくニット部に入部いたしました。
編み物好きな人が集まっておしゃべりしながらそれぞれ好きなものを編むという集まりです。
普段家で家族と話すだけで全然英語も上達しないし、趣味の場で会話するなら英語も上達するかも⁈なんていう下心付き😏
できたものは
まず編み針すら持っていなかったので菜箸で参加すると言う無茶振り。リーダーの方がそれはもう丁寧に毛糸の持ち方から教えてくださいまして、第一回は毛糸の引き出し方〜表編み裏編みまでマスターできました。
デビュー作 『ハム』
そのレベル!?って驚かないで〜
かぎ針編みや編み針を駆使してランダム仕上げの謎作品の数々
海外でニット部に入部なのでちょっとだけ英語力も上がるといいな…
会話中知った英単語をシェア😅
日本語で言うニットは編んであるもの全般だと思ってるんですが、knittingは棒針編み、かぎ針編みはcrochet
表編みはknit 裏編みはPerl 編み目はstitches ですってスティッチって縫い目以外でも使うんですね😳
棒針に毛糸を最初仕込んでいく作業をcast on、 編み終わりを閉じること(棒針を抜いていく作業)をcast offって言ってました。(わからないプクはhow to end this?とか言ってました💦)
実は年々外に出て誰かと会うのが億劫になってきているのですが、参加してみると「行ってよかった❣️」と思うことがほとんど。
新しいことに挑戦するって、幾つになっても楽しい😆
編み物作業、くせになりますね!
プク⭐︎
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・息子(10歳・8歳)/手づくり部・料理部/バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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